アフターコロナのために新習慣を身につけよう
このブログは薬剤師であり武蔵野大学講師で薬学生に調剤実習の授業を受け持つ私が、楽しく・ハッピーに笑って人生を過ごして欲しい!と思って毎日投稿しています。
人生をあなたらしく素晴らしいものにするためには、「健康」でなければなりません!目指すは「オプティマルヘルス(最善の健康)」です。健康であるのは当たり前、健康度マックスの状態を目指し若く美しく歳を重ねるヒントを発信していきます。
健康には次の3つが不可欠です。重要度の高い順に【空気】【水】【栄養】です。これら3つの知識を中心に、健康づくりにはもう一つ欠かせない【習慣化】を組み合わせた内容をお伝えします。
本文の最後にお題を出しています。ぜひ実践してあなたの健康度を高めるための発想力を磨きましょう。実践なくしてオプティマルヘルスは無し!!あなたはもっと健康になって人生を楽しめるはずですよ!
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個人ウェブサイトも運営していますので、尋ねてみてください。
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題名「アフターコロナのために新習慣を身につけよう」
保健指導リソースガイド記事より
長時間座ったまま仕事をすると、がんのリスクが上昇する リモートワークで運動不足の人は要注意
◆コロナ太りも出始めてきた
平日はリモート仕事で、休日は出掛けれず代謝が落ちています。ご飯や間食は同じ量もしくは増えていると思われますので、体重は増えていきます。
毎朝、会社に行くだけでも多少の運動にはなっていました。もし駅まで徒歩10分なら、往復で20分の運動です。平日は5日間あるので100分のウォーキングがリモートワークにより失われたことになります。
この運動量を筋トレだけで賄おうとするのは、難しいでしょう。体型を維持することは、巣篭もりの状態では厳しいものがありますね。
まとめ:運動量の差分を計算してみよう
◆最大のリスクは肥満
肥満になると血圧も高くなりがちです。糖尿病にもなりやすく、血管も詰まりやすくなります。さらに、がんにもなりやすいとなれば肥満には絶対になってはいけませんよね!
まとめ:肥満にならない習慣を手に入れよう!
◆食べる量を減らすこと
お腹いっぱい食べていたら腹8分へ、腹8分なら腹6分へ減らすと良いです。
ただし、栄養面は変えてはいけません。不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質はこれまで以上に摂取する必要があります。
不足しがちな栄養素が更に不足すると、代謝能力が落ちてしまいます。せっかく摂取カロリーを減らしたのに、代謝も落ちてしまっては体重は落とせません。
さらに、少し食べ過ぎたらすぐに体重か増えてしまいます。食べる量を減らすときは、栄養面に十分配慮して行いましょう。
まとめ:栄養面無視では、結果は出ない
◆新習慣を身につけよう
ストレッチ、筋トレ、ヨガなど、室内でできる運動をやり続けることも覚悟しなければならないでしょう。
テレワークであれば、通勤時間を使って運動することが効率的ですね。これだけで平日分の運動は差し引き0になります。
さらにお風呂上がりや寝る前のストレッチで、代謝を少し上げた状態で寝ると良いでしょう。運動の効果を高めておくと、継続しやすいですからね。
アフターコロナになっても、この生活習慣は続くと見ています。なので、1日でも早く新しい生活習慣を習慣化させた方が良いですね。動いたもん勝ち!
今日の実践
「改めて、今日から体重を計ってみる。」
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