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共存するということ。

 最近、様々なシーンで耳にする共存という言葉。最近、共存ということを深く考えていたのですが、そんな中、息子と「あらしのよるに」のシリーズを読みました。まさにテーマは「共存」。詳しくは書きませんが、普通に考えれば仲良くはなれないヤギとオオカミが友達になり、ともに生きることを望むお話。これからの時代「共存」は、大事なテーマのような気がします。

 私から見える子ども服のブランドのデザイナーさん達、皆さん仲がいいのです。お互いをリスペクトし合い、子ども服を盛り上げたいという気持ちは一緒。いい空気が流れているなぁと展示会で思います。素敵な関係だなと感じます。お店をする中で、同業他社はライバルかもしれないけれど、子どもに素敵なお洋服を着てもらいたい、お母さん達にハッピーな気持ちになって欲しいと気持ちは同じだと思います。お店を始めて出会った他店の方、本当に素敵な方ばかりで、一緒に盛り上げていきましょう!という気持ち、そして、いい刺激をいただいて、今日まで頑張ってこれました。

 甘いのかもしれないけれど、共存するということは、とても大事なことなのじゃないかなと思う今日この頃です。

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