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いよいよ明日(27日)、日本国の今後の運命が決まる!! 自民党総裁選の行方は? 石破、小泉、高市???

中山市朗です。

久々に政治について、私の考えを書きます。
それとね。自分の意見と違う人のことをネトウヨとかパヨクと言うのも、止めた方がいい。
デジタル太郎さんが、Chinaに対しての政府の在り方(広東省での日本人少年刺殺事件についての)に異議を申す国民を、ネトウヨと言っちゃった。またマイナンバーに対して異議を言った河村名古屋市長に対して「市長を変えてください」言いよった。これはもう異議ありを封じる危険な態度です。
自分と違う考えを封殺して、ネトウヨとかパヨクというレッテルを貼るのは、世間を二分することになる。これは不幸なことですし、何の解決にもならないし、思考停止を意味します。
あいつはネトウヨだから、パヨクだから。それで?
ブロック太郎さんの、政治生命、終わったと思います。あれっ、コオロギ太郎やったっけ?

さて。
いよいよ明日、27日となりました。
そう、日本の今後の運命を大きく左右しようとする自民党の総裁選。つまり日本国のリーダー、総理総裁が決まるわけです。

今、日本は一見平和ですが、いろいろな問題を抱えていて、このままでは沈みゆく日本を体現してしまいます。これは日本国一国だけの問題ではなく、世界的に言えることではありますが、それでも日本はやるべきことをやっていれば……、と思います。日本は地政学と日本国民の教養と真面目に働くという国民の民度が、アジアや世界の近現代史に大きく寄与していたことを教えられていません。
そしてそれは、昨今の政治の問題であるとも言えます。

まずCHINAとアメリカ。どっちも日本の国を舐めきっています。岸田という人がそうしてしまった。
今回の総裁選にも平然とマスコミを通じて、あるいは各々の議員のバックについて、ある団体に忍び寄ることによって、売国、反日勢力がかなり入り込んでいます。Chinaからはスパイとハニトラ、金で与野党限らず随分と大勢の政治家が取り込まれている現状です。だからもう、媚中、親中の政治家ばっかり。
アメリカからはバイデン政権や一部の(トランプのいう)ディープスティトから指令、間接的関与が来ているようです。これ、先々月くらいに私のオンラインサロン怪倶楽部で、怪員のみなさんにどういうことなのか、解りやすく説明しております。

そして現に、Chinaは尖閣主権侵害、排他的水域への海洋ブイ無断設置、China海空軍による領空侵犯と
領海侵入。日本の企業戦士の拉致を平気でやっている。とうとう広東省では10歳の男の子が登校中に刺されて死亡という悲惨なニュースも入ってきました。
その原因は、日本の弱腰外交。結局は「遺憾である」の遺憾砲を放つだけ。そして頭お花畑の人たちは言う。「話せばわかる」。話しても分からんわい。我々と価値感や世界観の異なった人たちがいることを肝に命じよ。そして日本政府がそこが甘い対応だったため、完全に舐められてしまった。
その証拠に、先月27~29日、二階俊博率いる、日中友好議員連盟、やったっけ? 北京に行って何言うた? 日中間で修学旅行を推進しましょ、やて。それで一ヶ月も経たずに、10歳の男の子が日本人と言うことで殺された。なに、これ?? 

⇩ヤフーニュースより。中国(China)の危険情報。日本は危険無し?
一方、China側は、日本への旅行者に日本は危険だと勧告。
上川外相がニューヨークで王毅外相に会って握手したあとですからね。
ほんと、馬鹿にされてる!!


しかもですよ。日本は、現在ウクライナに侵攻して戦争をおっぱじめたロシアとの国境線がある隣国ですよ。北方領土の問題を残してますよ。そして総裁選真っただ中、ロシア軍の哨戒機も領空侵犯してきよった。あれは総裁選で誰が何を言いよるかの様子見ですよ。

⇩今、戦争を起こしている国が隣におる!!


韓国は相変わらず反日と用日を繰り返し、竹島も実効支配されとる。その向こうの北朝鮮には(トランプがいうところの)ミサイルマンがいて、たまに日本海にミサイルを撃ちこみよる。
そして台湾危機とも言われている。日本は無関係にはいられません。

日本はしっかりせんと、これ、東アジア、太平洋の平和維持の責任がある。つまり安全保障の問題。
これ、日本がやらんでどこがする? 
これには日米安保障条約における軍事力によるところが大きいわけですが、正直、石破、小泉が米大統領に意見し、国益に沿った働きを見せるのかと言うと、期待感は持てないですね。
安全保障いうのは、軍事力だけやない。経済的安全保障も意味しとる。

その経済。世界的にも経済はけっしてよろしくない。ただね、これも財務省がいらんことせんかったら、日本は経済成長していたはずでした。財政緊縮規律。
つまり、増税、増税、消費税値上げ。減税は絶対にしない。したくない。金も使いたくない。緊縮財政。
これでどうやって経済が成長する?

で、こんな時になんですか。小泉のぼんぼん。小泉ぼん次郎。
夫婦別姓、解雇規制の緩和???
それ、今やること??? 日本国の総裁が???

いやね。こんなアホぼんを推している自民党員と議員。頭おかしいやろ。菅義偉という人は、少しはまともな政治家だと思ってましたが、地に落ちた。
CHINAによって分断化された、片方のアメリカの言いなりになって、日本独自の戸籍制度を破壊、これは皇室の皇統も否定される複線でもありますし、解雇規制が緩和されると失業者が増えるし、そうなると安心してローンも組めなくなるし子育てどころじゃない。40代からの転職は難しいと思うで。ほんで年収106万円の撤廃。つまりアルバイトでも保険料払えと。これ雇い主がその分半分負担。実質増税。働き手も手取り減。で、おまけに年金は80歳から???

これつまり、日本人から富と労働意欲を失わせ、でもどんな貧困層からも税金は取る、という日本破壊への道。小泉のぼんぼんは、おそらく誰かに言わされてるんやろうけど。で、ぼん次郎支持の議員やマスコミは、何を思ってんのやろ?  自らの生活環境をぶっ壊して苦しみたい??

今ね、アメリカの経済の専門家は、1980年代までの終身雇用も含めた日本の経済の在り方が理想的だったと注目する見方も増えている。あのころの日本は、今日より明日、明日より明後日、きっとよくなる、と思えた時代でした。日本はそういう日本のよき風習、伝統、哲学、道理をどんどん自らの手で破壊していて、伝統文化をぶっ壊した上に、国民を貧困化させる。
これを過激かつ大胆にやったのが中国共産党による天安門事件ですよ。

保守と言うのは、そういう基本的な伝統、風習、考え方は踏襲しつつ、時代に合わせた変化に順応させていく考えのハズ。しかし今や自民党は保守ではなくなった。
アメリカが今、リベラルによっておかしくなっていますな。いろんなことが二分化されて同じ国民同士が、いがみあってる。移民政策でアメリカのみならずヨーロッパもどろどろ、ぐちゃぐちゃ。犯罪が増えて治安が悪くなり、北欧のある国ではレイプ事件が頻発。統計的に移民者が加害者であることが59,9%であることを発表した女性研究者は、ヘイトだの差別主義者だのと言われて起訴されたそうな。
狂っとる!!
日本はこれをやっちゃいかん。移民が来て滅んだ国は歴史上数えきれなくあるけど、少子化で滅んだ国は無い。でも茂木さんは、日本を多民族国家にするんだと!! 歴史を一から学び直せ!!!

石破茂という人は、国民に一番人気がある、とずっと報道されていましたが、これ、なんでかわからん。ほんまなんかなあ。私の周りで石破押しと言う人は一人も知らない。議員、党員も後に控える衆院、参院選挙の顔と考えても、石破でええのか? 石破さんで刷新感出る?
この人の発言には「やらねばならぬ」とは言うが、何をやらねばならぬのかの具体案がない。考え方も決して保守ではない。保守ではない自民党は、もはや自民党ではない。自民党が保守でなくなるといよいよ日本はChina化する。そうなるとますます言論は統制され、貧困化して、私は怪談蒐集をして怪談を書くという自由も奪われるでしょう。いや、マジで言ってますよ。香港どうなった??
ジャッキー・チェンも反日の言葉、言わされてますよ。

だから、私は今回の総裁選は、高市早苗氏にならないと、日本はぶっ壊されると思う。
今、日本の総裁選は、

高市VSあとの8人という構図。

この8人は、媚中、親中、財務真理教(これ言うたんは、経済学者の森永卓郎)。日本は米中に舐められ、ということは世界から舐められ、我々の納税は日本国民のためには使われず、増税が続くことになる。
高市氏は減税には触れませんが(今は減税の話はせんほうがいい、彼女は策士ですわ)、今増税したら経済はぐちゃぐちゃになるからダメ、とはっきり言うてはりますしね。

⇩自民総裁選の立候補表明に日本国国旗をステージに掲げたのは9人の立候補者の中で唯一。
なんで日本国総理大臣になるための候補演説に、国旗を掲げないのか???
わからん!!!


反高市派の人たちからすれば、彼女はやり方が少々強引で癖がありすぎる、ということらしいのですが、総理になったら外交の相手は(おそらく)トランプ、プーチン、習近平、金正恩ですよ。もっと強固で滅茶苦茶癖があるし、独善的ですよ。おそらくぼん次郎は彼らかしたら中学生レベル。石破じゃ、けっきょくYESかNOかどっちやねんとぶち切れされかねないですよ。

しかし、マスコミをはじめとして、なんでみんなはChina化することに危機感を持たんのか、不思議でならない。まあ、政治家やマスコミ関係者はハニトラか。

立憲民主党の党首は野田佳彦氏になったらしいですね。もし自民党総裁が小泉か石破になるのなら、立憲民主党の方が保守に近くなるんじゃないかと。でもね、野党はあまりに政治を知らな過ぎて国政は預けられない。自民党はダメだから野党に、と言う意見もわからないではないが、これ、アメリカのリベラルとChinaの工作による罠ですからね。
二大政党制が理想なんですけど、野党が育ちませんな。

まあね。政治の世界はどす黒くて己の利権争いの泥沼である、ことは知っていますが、世話になった先生の恩義に……、という義理が重たい政治の世界、ですけれども。
あ、ぼん次郎、やらかしましたな。菅親分に世話になりながら宿敵麻生親分に仁義を切りに行った。
「私はどの派閥にも入っていない。だからこそ派閥の問題は私が刷新できる」みたいなこと言ってませんでしたっけ? ところが実際は菅親分の一家に世話になっている。で、麻生一家にも泣きついた。結局は派閥頼り。もし麻生一家が手を貸したら義理の世界でもう裏切れない。でも麻生一家に行ったということは菅一家への裏切りとなる。
この義理人情の世界、ぼん次郎さんは理解できていない。つまりこの人はその時時の都合によって平気で裏切ることを意味するわけで。怖いですよ、こんなのが日本国のリーダーって。
これを国際の交渉の場でやっちゃうと、もう日本の国の信用は無くなる。ほんま怖い。
なんでこんな人を推す議員が????

それに43歳は政治家としては若いかもしれませんが、人としては若くない。
会社で言うたら中間管理職。出世レースの最終局面を迎えようとする年齢。
ユングに言わせると40代は「人生の正午」。ここを頂点に人生は暮れだすとしています。
孔子の言葉に「30にして立ち、40にして迷わず」というのがある。30で独立してことを成し、40歳で自分の生きた道に自信を持ち、あれこれ迷わない、という意味です。40を越えたぼん次郎は立っていない。だから迷っている。40にして迷っている。30歳の人間が40歳までに変わることはありますが、40歳の人が50になって変わることはまず無い。40歳で自分の価値観を変えることは、自分自身の否定だと思ってしまうんです。怖くてできない。千人以上の教え子を見て来た私の実感。
そんなんを総裁選に出すなって!!!


いずれにしても。
もう少し議員の人たちは、日本国と日本の国民を顧みた政治をやってほしいものです。議員はその国民の投票によって選ばれたのですから。

人に優しい、自然に優しい、理不尽に厳しく。

ほんま、しっかりしてや。





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