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どうして、問い合わせ数が激減したのか?

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は「どうして、問い合わせ数が激減したのか?」という記事です。

ホームページ改善やWeb活用について中小企業経営者様からのご相談を承る仕事をしています。

「自分でホームページを作って運営しているが、反応がない」

というご相談が多いですが、時には、

「制作会社に依頼してホームページをリニューアルしたが、リニューアルしたとたんに問い合わせが激減してしまった」

というご相談もあります。

お金をかけて期待をもってリニューアルしたのに問い合わせが激減すると、かなりショックだと思います。

リニューアルして問い合わせが激減したとき、様々な理由が考えられると思いますが、以下のようなことが多いと思います。

●そもそもアドレス(URL)が変わってしまい、SEO的にはいちからやり直しになってしまうケース
●httpからhttpsにして(SSL化して)、一時的に検索順位が下がってしまうケース

これについては「時間が解決する問題」です。

しかし以下のようなケースもあります。

●トンマナ(色や雰囲気、言葉遣い)などが変わってしまい、ターゲット層に響かなくなったケース
●シンプルなホームページになったは良いが、シンプルすぎて問い合わせまでの動線が弱くなったケース

このようなときには、Web制作自体について知見のない中小企業経営者様がその問題に気付けることはほとんどありません。

外部から指摘をしなくては気づかないのですが、リニューアルを担当した制作会社がそれを指摘することは、まずありません。

税理士や社労士、経営コンサルタントなど、外部のブレーンがそれを指摘してあげていただきたいと思っています。そういう指摘は、中小企業経営者様にとても喜ばれると思います。

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