セミナーで講師に自己紹介する意味
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友です。
今日は「セミナーで講師に自己紹介する意味」という記事です。
昨日は愛媛県の宇和島地域雇用創造協議会様にお邪魔して、SNS等活用セミナー講師を務めました。
夏の台風の時期に宇和島の映像がテレビで映って、かなりの暴風雨のようだったので心配していましたが、台風の影響は大きくなかったそうです。何よりでした。
昨日のセミナーでは皆様とても熱心な受講者様ばかりでした。質問も活発に出たと思います。
ところでセミナーの前や休憩中に、講師と名刺交換する経営者様がいらっしゃいます。
これは「正解」です。
セミナー講師は「事例」を挙げて話そうとしますが、名刺交換などをしてその経営者様の印象が残っていると、例えばその会社様の業種に則した事例を挙げることもできます。
自社、自業種の事例を聞くほうが理解できるわけですから、セミナー講師に名刺交換をして印象を残すことはとても有意義なことなのです。
せっかく時間を割いて参加するセミナーですから、有意義な時間にしたいところですよね。