良いものの本質はどこか

最近どんな時間に寝ても朝6時前に目が覚めてしまう小笠原です。それでも深く眠れてるのかダルさとかなく絶好調です笑

就職してから3年後の離職率30%以下がいい会社

Toyo Keizan.netから。

これは離職率が低い会社のトップ40です。
結構有名どころの会社が多くてやっぱさすがだなと、大企業を目指す理由はこの辺にもあるんだなと感じます。

なぜ離職するのか

まず第一に給与の低さ、次に人間関係、その次にやりがいなんかが来るのかなと思います。
そういった入社してからどうしようもない会社になぜ入社してしまうのか。
それは募集している会社の欄に、やりがいがあるとか社員同士が仲良く円満!など目に見えにくいところのPRしかしないからです。

ほんとに知りたいのはどういった業種で成長するためにどういったことを行っているのか、なにを目標にしているのか、1番わかりやすいのは会社の社是を見ることです。

じゃあ逆に離職率が高い会社は悪いのか

昔からの大企業は安定しているし、給与も高い。
雇用形態もしっかりしていて労働者の権利が守られている。

この逆の会社、大企業ではない会社"ベンチャー"はどうなのか。
たしかにベンチャーは安定していなく将来への不安が大きいです。勤務時間もキツキツでもはやブラックみたいな働き方をさせられるかもしれません。

でもそこで3年間揉まれてステップアップしたり、起業したりする人もいます。
離職率だけを見ていてはそこでなにが起きているのかわかりません。
会社を調べるのはもちろん、その業界を詳しく調べることも大事です。

僕がもし、就職する時どういった会社を選ぶかの基準は自分が尊敬する人の元で働くということです。
お金ももちろん大切ですが、そこで成長して後から自分の力になることの方がきっと多いからです。
だからこそ今できるのは社会をしっかり勉強して、自分が極めたいものはなんなのか、そしてそのトップは誰なのかを見つけることです。

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