ほんとうに辛い日々を過ごした人がいるのではないか

今日全国で、緊急事態宣言が解除され少しずつでありますが営業を再開するお店が増えてくるのではないのでしょうか。
それと同時にお店をたたむことになった人たちや、職を失った人、自分の知らないところで現実はもっと悲惨なことになっているとも思います。

今日は、残酷な話なのですが気になって調べてみたことを書いてみます。

営業自粛の陰で苦しむ人たち。

ネットカフェで生活している人たちはコロナ期間どうしていたんだろう?

都内には約4000人のネカフェ難民がいます。

もちろん、ネカフェも営業自粛をしたお店もあれば続けたお店もあります。

自分の住処としていたネカフェが営業自粛となれば他のネカフェに移動せざるを得ません。
営業しているネカフェも限られてほぼ毎日満室状態。

東京には格安で泊まれる20人部屋を提供しているところがありそこに感染者がいたら、と考えると怖いです。

まだまだ油断ができない状況が続く中、もっと悲惨な現実がある。

今日はこれと言った答えは出せませんが、このことだけでなく表に出ている”悲惨”なニュースはまだ表に出せること。

人にも言えず、苦しんでいる人はたくさんいて中には助けすら叫べない人がいる。
そう言った人たちを”知らない”の一言ではなく知ろうとする姿勢を大切にしていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?