4.マーケティング基礎用語まとめ

2020年1月6日 00:15

最近mtg等でよく聞くマーケティング用語をまとめてみました。

インプレッション

打った広告がどれくらいの人に見てもらえたか。
ただし、1人のユーザーが複数回その広告を見ても、
複数回カウントされる。

打った広告がどれくらいの人に見てもらえたか。
ただし、1人のユーザーが複数回その広告を見たら、
重複してるので1カウントとされる。

広告を見た人がその後に何か行動したか。
インスタで言えば、いいね数＋保存数＋コメント数がエンゲージメント数になる。

key goal indicatorとkey performance indicator
KGIは、最終目標が達成されているか、評価するための指標。
KPIは、目標の達成度を定量的に評価するための指標。
KPIが過程で、KGIが結果。

critical success factors
主要成功要因。
ビジネスにおける競争の優位性を確立するために、
核となる要因を示す。

click through rate
インターネット広告が表示された際のクリック率。
クリック数÷インプレッション数かける100で計算する。

直訳すると、変換。
購買プロセスにおけるユーザーの状態変化。
webサイトにおける最終的な成果。
例えば、ECサイトなら、コンバージョンは商品購入。サービスの紹介サイトなら、問い合わせや資料請求など。

convertion rate
ある指標に対して目的とする成果が得られた率(顧客転換率)。
購入や申し込みなどにどれだけ至っているかを示す指標。
(例えば、サイトを訪れた人の中で、何人がコンバージョンに至ったのかなど)

return on investment
投資した広告費用に対して、どのくらい利益があったか。

ランディングページの略。
広告や検索結果から、ユーザーが1番最初にアクセルするページ。

ユーザーが見たwebページ数。
例えば、1つのページに3つの広告が載ってたとして、
PV数は1だけど、インプレッションは3、リーチは1になる。

リンクをインフルエンサーなどに掲載してもらい、
そのリンクからの成果(クリック数や購入など)に対して、報酬が発生する広告手法。