その離婚は、たとえさみしさであろうとも、感情を感じなさいとあなたにおしえてくれているのかもしれない。
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私は自己肯定力が低く、夫をいつも試すようなことばかりしてしまい、ついに夫が疲れ、
離婚することになりました。
手放すということを意識しつつも、最後は彼に縋り付いて無残な姿をさらしました。
私は海外で一人ぼっちで、これから週末だけ子供たちと一緒に過ごすことになります。友達もいません。
今から不安でたまりません。今は夫は私を触りたくないし、見たくないというくらい嫌っていますが、私は感謝の気持ちを持ち、最後死ぬときは握手できるような関係になりたいと思います。
夫の幸せを心から願い、子供たちの詳細を考え、よき母、人間となれる努力をしていきたいと思っていますが、
こんな私が前向きに生きていけるメッセージをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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海苔さんにいただいたご相談です。
感情を閉じ込めてみんなの命の泉になること。
やさしくつよい女性性が陥りがちな罠。
魂が震えること、ゆるしてあげるゴールを定めてもらえたらな、と思います。
わたしたちは神や菩薩や如来ではなく、ただのナマの女で、
それがいい、と
縋ることをしょっちゅうしてしまうわたしなどは、思います。
ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。