見出し画像

中国Luckin coffeeの実力

どうもゴッドフリーです。

中国にいますが、
最近は掲題のLuckin(以後、ラッキンと称する)コーヒーにハマっています。

日本では本業のサービスよりは、
アメリカ上場廃止等、マネーゲームの方が有名か?

コーヒーサービス版エンロン

の称号を勝手に与えておこう。

さてこのラッキンはスターバックスの中国版とも言われています。

が実際には似ていません

ラッキンはテイクアウトが本業で、店内に椅子がおいてある店舗は少ないです。有っても少し飲むだけでノマドの発生の仕様がありません。

で、中国もそうですが
基本アジア圏の人たちはあまりブラックは飲まないです。

更に言うと中国人だけは基本お冷よりもお湯を好みます。

従って氷の入った水が出てくるのは日本料理屋くらいで、
あとはお湯、お茶、もしくはレモンスライスの入った生ぬるい水がデフォルトです
(場所によってはビールが冷えていない、冷やす習慣が無いエリアもあります。中世ローロッパのビールか!?)

話逸れましたが、

要するにブラックのアイスコーヒーと程遠い国でした。

更に氷を使う習慣がないので、(氷とか体を冷やすものは体に悪いという考え)
スタバでさえ勝手に氷の量を減らされる始末です。

そんなお国柄の中で、

ラッキンはかなり正統派でコーヒー入れてます。

氷もガッツリ入れてくれます。

因みに味で言うと

日本セブンイレブン
日本ファミマ、ローソン
ラッキン
日本スタバ
中国スタバ

という感じです。

まあもともと日本のセブンイレブンのアイスラテ欠乏症からトライしたので。


しかしスタバは個人的にはどうしても
美味しいとは思えないですよね

スタバの良いところは
1)店内
2)社員教育

で味は正直、、という感じです。

私は日本台湾中国どこにいようがスタバで年間100杯以上は10年以上飲んでますが、ねえ

初めて日本のコンビニのアイスラテ飲んだ時に
口の中でコーヒーの薫りが爆発した時の衝撃は最高でした。

ラッキンのコーヒー正直、日本のコンビニコーヒーよりも薫り爆発ですが強すぎて逆にウッとなるくらい濃厚アロマです。

オーガナイザーはコーヒー世界チャンピオンの日本人がしてるみたいですけど。
※井崎 英典さんという方です。

井崎 英典(いざき ひでのり、1990年3月 - )は、株式会社丸山珈琲に勤めていた日本のバリスタ[1][2]、コーヒーエヴァンジェリスト[3]。コスタリカ・サンホセ州、サンタ・マリア・デ・ドータ名誉市民。2014年にイタリアのリミニで開催されたワールド・バリスタ・チャンピオンシップ (WBC) において、アジア人初[3]、日本人初の優勝を果たす[2]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E5%B4%8E%E8%8B%B1%E5%85%B8

お値段?

まあ高いですよ、一杯オープンプライスは約350円くらいですけど、万年キャンペーンしてて、基本210円くらいです。

日本のコンビニと同じくらい

まあそれだけ中国の購買力も上がってきてると言うわけです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?