就職活動、お前は既に死んでいる

どうもゴッドフリーです。

過激なタイトルで失礼します

巷というかヤフーニュースで就活関連の記事がありましたので、自分の経験をここで少しシェアしようかなと

それがタイトル

このタイトルの対象は、まあ中堅以下というか上智・ICUより下のレベルと言ってもいいかも知れない。

反論はあると思う、しかし実体験だ

まあ何を以て死んでいると言うのかを先ず定義しない事には納得しないだろう。

死んでいるというのは、希望の会社に入れるかどうか、倍率の高い企業の門をくぐれるかどうか?という意味

バレエ団に合格とか、すし屋の名店、刀匠といった職業の最高とは違う、ごくごく一般のサラリーマンルートの方々対象です。

で、本題だけど

これ

何が言いたいかというと中堅以下ピープルは、前哨戦、就職活動前に既に上智・ICU以上と周回遅れなくらい情報戦で負けている

もっと突っ込んで言うと、いわゆる一流大学に留学している生徒とか

これ何で知ったかと言うと、証券会社とか採用試験が終わった時に隣り合った学生とかに聞いたら、

基本、大企業とか有名どころの採用試験関連の情報がぐるぐる回っているとのこと。

それこそ世界的な有名企業の採用問題の過去問とか、どういう面接だったのか?とか

(因みにお隣の国タオバオにはちゃっかり上海香港銀行(HSBC)とかBIG4とかの過去問がネットで売られている。GABAでもなんでもござれ)

試験自体は公平であっても、事前準備の出来具合は実際かなり開いてるはず

まあ後は、私は海外大学を出ているのでボケかましてのこのこ海外大枠で総合商社とか受けてみたけど

これまた試験会場で学生証が机に並べられたりするんだけど、学生証の色が2色くらいしか無かった

(以降、案の定、以降総合商社の人と交わるけど基本早稲田か慶応、早稲田のラグビー部だと尚可!)

という訳でそうそうに自分は見切りをつけて中国に渡った訳でした

国内組と同じ土俵で戦っても勝てないだろうし

私の考えが正しいかどうかは分からないけど、少なくとも30代初めで副部長から始まり、部長までやらさせて貰っているから、悪くはないはず

何が言いたいか?って?

学歴が足りない人は必死に藻掻きましょう

全く可能性が無い訳じゃないです。

ただし、自分はかなり劣勢だという事を自覚した上で、どの様な手を取ることが出来るのか?必死で考えましょう

学生に誰も経験は求めていないので、必死にあがくことも評価の対象の一つだと思います。

自分もまだまだですが、一緒に頑張りましょう



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?