最後の編集力(もうひとつのSNS論③)
GoToで賑う連休のニュースを見ていると、観光地ではみんなスマホ撮り。SNSにアップしたいのでしょうが、コロナ増にはSNSも一役買っているのかもしれません。もちろん、SNSがなければコロナ情報も入ってこず、SNSが良くも悪くも影響を与える時代のようです。
昨日、凹みから克服成長する物語をイメージする方法について書きました。
今のSNSによる凹みは物語の一部、それも始まりの3分の1程度の分量の出来事です。ここから巻き返しの物語を始める。自分のドキュメントの名作を作って欲しいです。ロケの始まりです。
前回の最後の部分です。あとはこれを実践するのみ。たまにはブレーキがかかる場面に出会うこともあるかもしれませんが、それも第一部、問題提起編にまとめてください。
俺の経験では突然、未来からボールが飛んできます。それを受け取って第二部、第三部へと進んでいく。そんな感じです。
まとめとして後押しする言葉を書こうと思ったのですが、こちらに全部かいてありました。
大事な部分を抜き書きすると、
昨日、「名作を作り始めているところです」というリプもいただきました。
そういう意識がSNSのダメージから前進する力であり、ストーリーの力は望む未来を作っていきます。
かつて俺は『賭博未来論』というコラムを書いていましたが、賭博をやらない未来論についてこのnoteで書いているのだと思います。今回で編集力については終わります。三連休三日目、ルーティンを続けます。
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