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流れを作ろうと思うと、流れる

どうも、すずきと申します。

恥ずかしがり屋なのでこっそりとnote始めようと近くのスタバにきたら、早速社長と仲間に会いまして、バレました。

これは、もっとオープンにやってこうぜというお告げと受け止め、心して取り組んでいきたいと思います。うそです。たぶん適当にやります。


流れをつくる。

私は、好きなこと、没頭できること、それを行うことでフロー状態に入れることしか続かない人間でして

大学卒論を「フロー理論と身体論」とかにしちゃうくらい自分の軸になってる感覚なのですが、


そういう意味で、テトリス99は大好き


自分にとってちょっと難易度の高いタスクを、程よい緊張感の中集中して自分のものにしていく


そのときに得られる身体拡張性、

ハンドボールに例えるなら、ボールを意識せずとも自身の身体の延長として自在に操ること、さらに言えば、コート全体、自身やチームメイト、対戦相手に至るまでを自身の身体の延長として捉えられる感覚に入ったときに、最高のパフォーマンスが出せる。

的なやつが大好きでして、この身体拡張性を求めて動いている人間です。

大学で体系立てるまでは、子どもとしての本能でずっとこれを追い求め、時間を忘れて遊び倒したし、勉強もしたわけです。運動できるようにもなりたかったし、頭良くなりたかったから勉強したのですが、たぶん、集中したかった。集中したときに得る感覚が好きだったから。

で、なんやかんやあって小学校教諭になるわけです。実はハンドボールで地元にはずっとお世話になってきましたので、体育教師として地元に戻り好きなことして過ごそうと思っていたところでしたが、当時付き合っていた今の旦那さんについていくことが自身の幸せになると感じ、ちょうど学内推薦の話もあり、のへらんと旦那さんの就職先のある地域の小学校教諭となった次第です。で、2回の出産を経て、教諭を辞めることにしました。

理由はいろいろございますが、大きくいうと、自分が没頭できなかったから、そういう場を作れなかったからだと。で、ちょうどそこら辺のタイミングで、今のお店に出会い、考え方に共鳴し、現在に至るところです。


そして、題、流れを作ろうと思うと、流れる

なんかちょっとアレですが、これ最近すごく感じることです。

最近、アスリートフードマイスターの試験を受けました。実はスポーツ栄養は大学で履修済み、ずっと興味があり実践している分野なのでわざわざいらないなと思ってきた資格です。そもそも資格取りましたみたいなのあまりアレなので、手は出さないだろうと思っていました。が、ひょんなことから手を出すことにしました。旦那さんの「とりあえずやってみてごらん、なにかが動くかもしれない」神の一声です。

しかし取るぞ〜となってからの自分の変化が、流れてる。いろんなジャンルの栄養学を知りたくて知りたくてしょうがなくなって、どんどん本が増えていく。最近はどんどん広がって落合陽一さんの著書読み漁り始めました。

そしたらそういう感じの教養深い社長からいろんな学者さん作家さん教えてもらえるようになったり、

日常生活でもInstagramでも、栄養のこと呟くようになったら思いの外興味を持ってくださる方がたくさんいて、おぉ、これは楽しいなと。

別に身銭切ってやるほどでもないかなぁ、とか、こんなんみんな知ってるようなこと呟くのもなぁ、とか思ってストップかけてきた事が、だんだん楽しくなってきました。没頭の始まりです。


そんな感じで没頭してどんどん頭の中に入ってくること、それらを咀嚼して自分のものとしていく過程、単なる日記等あるかと思いますが、この場で表現していこうと思います。












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