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オレはヘンドと優勝したい
人生でもっとも自分を褒めたいと思った時はいつ?
就活の面接だったか、こんな質問をぶつけられたことがある。
フォーマルな場だったから当たり障りのない別の答えを出したけれど、本当は即答したい答えがある。「2005年5月25日、イスタンブールの奇跡を見届けたこと」だ。
その前の準々決勝ユヴェントス戦からすっかりリバプールの(というよりルイス・ガルシアの)とりこになったとはいえ、前半で3−0で負けている
ボルシア・メンヘングラードバッハをオススメしたい5つの理由
迷ったらBMG皆さまごきげんよう。ドイツブンデスリーガが再開して早や1ヶ月が経とうとしてますね。「気にはなるけど特に好きなチームはない」「何かしら推しのチームがあったほうが観るほうが楽しい」という方に向けて、あるチームを今回はオススメしていきたいと思います。そうです、調べずにスペルを間違えず書けたらドヤ顔できるサッカークラブNo.1(私調べ)ことボルシア・メンヘングラードバッハです。(カタカナです
もっとみる【暇をこじらせた】横山三国志でサッカーチームを作ろう【Jサポの遊び】
先に謝っておきます、ごめんなさい。
深夜に漫才を見ながらものを書くべきじゃなかった。
あと三国志ヲタクのみなさん、ごめんなさい。
あと一部のJサポのみなさん、ごめんなさい。
さ、各方面への謝罪は済ませたからどんどん筆を滑らせていこう。
今回は「サッカーファンの皆さまに図々しくも横山三国志をおすすめしよう」という趣向で、蹴球小僧なら一度はやっただろうベストイレブンづくりをもってキャラを紹介してい
【行ってみた】FIゼミ主催清水智士試合分析セミナー+α(@東京 2018.12.23)体験記_後編
(分析の大枠みたいなものは前編をご参照ください)
変わる分析方法、変わらないポリシーお昼休憩を挟んで講義は後半へ。話題は清水さんの分析方法について。
清水さんはいきなりプロの分析担当コーチとなったわけではなく、プロとしてのプレー経験もないとのことだった。そのためか、スタートは自己流だったという。当時のサッカーノートも見せていただいたが(写真は流石に控えた)、たしかに「戦術クラスタ」と呼ばれるサ
【行ってみた】FIゼミ主催清水智士試合分析セミナー+α(@東京 2018.12.23)体験記_前編
おことわりツイッターで連投してToggetterにまとめる方式を採用しようとしましたが、「途中だけ切り取られて誤解を招きたくない」「長い」という理由のため、noteにしました。
乗るっきゃないこのビッグウェーブにすべてはサッカーアナライザーさんのこのnoteを見たのがはじまりだった。
マリノスサポーターである私にとって、鳥栖も仙台も特にゆかりはない。よって「その時の舞台裏」みたいなものは特
続・J1ドラフト会議のネタバラシ
これまでのあらすじJ1ドラフト会議に参加することになった私ことお市。同一クラブからは3人までしか指名しちゃダメよ、というルールに悩みあぐねた挙句、愛するマリノス中心のチームではなく、今シーズントラウマを植え付けた選手を多く採用するマゾい方針に決定。
幸先よくレオ・シルバや鈴木優磨(以上、鹿島)といったメンバーを揃えていくが、肝心要の杉岡大暉(湘南)を取り逃がすまさかのミスを犯す。
そしてグループチ
J1ドラフト会議指名のネタバラシ
すべては歪んだ愛情ゆえどうも「戸田解説員の何が好きって語尾の『ねっ!』だったりする」お市です。行ってきました、J1ドラフト会議。選べたメンバーは以下の通りです。
プレースキッカーはコーナーをレオ・シルバ、フリーキックをセルジーニョに任せる形で、PKはもちろんディエゴ・オリヴェイラ。こんな日もありますが決定率はかなり高いので彼に任せます。
「あれ、マリノスの選手いなくね?お前それでもサポーターな