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#3 ジェットコースター

 今週末はスキーしてるので満足にnoteが書けないかもしれない。ご容赦を。

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 このnoteはMacbookで書いているわけだが、仕事場ではWindowsを使っている。最近はちょっと仕事の都合上会社のマックを使うことが多いが、やはりタイピングは普段使い慣れているMacのほうがしやすい。まあメイン機のWindowsキーボードを少しタイピングしやすいものに変えればよいのだけれど、しばらくはまだこのままのつもりだ。慣れって怖い。

 ちなみに未だにブラインドタッチはしていません。どこかでこんつめて習得すれば仕事効率がアップすること間違い無し。伸びしろがあると自分で勝手に期待している。たぶんこのnoteももっとたくさん書けるのだろう(ここで皆さんがnoteで素敵な長文を書ける秘密に気づく)。

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 最近、出退勤のときに時間の余裕があるときは歩くようにしている。会社の立地が良いので、最寄り駅から3駅くらいは余裕で歩けたりする。デスクワークからの解放でついつい運動がしたくなるのと、溜まっているPodcastを聴いていくためだ。興味のある番組はできる限り第1回から聴きたい派である。

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 あと最近、ずっと読もう読もうとして途中で止まっていたコービー本を読んでいる。彼が亡くなった翌日くらいから、昼の休憩時間を使って読み進めているのだ。ようやくあと1章という所まで来た。

 とにかく彼についての、特にNBAに入るまでのエピソードがとても詳細に語られている。興味深いものなので一読をおすすめしたい。

 私はNBAを殆ど見ない(見てるのはBリーグやドイツバスケばかり)。そんな私がコービー本をとても興味深く読んでいる理由は、彼の父親である。

 ジョー・ブライアント。

 日本バスケを昔から見ている方はご存知かもしれないが、その昔、東京アパッチというチームがあった。実に魅力的な、ショータイムといってもいいかもしれないバスケを、ブースターの一人として観ていたのだ。ジョーはその東京アパッチにおいて、初代ヘッドコーチという任務を受けていたのである。

 彼の指揮する東京アパッチを観ていた時間はそう長くない。なにしろ当時の私はまだ中学生か高校生くらい。でも、あのチームをブーストしていた私にとって、ジョーの存在はとても大きなものだ。その彼の詳細を事細かに語ってくれているのも、この本なのである。

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 バスケットボールの試合はジェットコースターのようなもの。ジョーはこんなセリフを(たしか)有明で語ったことがあるそうだ(このフレーズ昔もどこかで引用した気がする)。バスケットボールも人生も、おそらくジェットコースター。いろんな浮き沈みがあって、今がある。

 今を、そしてこれからを、楽しんで生きよう。




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