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病気とネガティブと私

仲の良い友人と、ちょっとした会話の中で
私のネガティブさや諦めの早さはどうにかならんのか、と言う話題になった。


3年半前に警察に保護されて措置入院している前科者(?)の私には、その頃からの主治医も病状が悪化(躁転、統合失調症様症状)するのを一番恐れていて、ちょっと強めの薬を出しているから、頭がボーッとしたり眠くなるのは仕方ないんだよと、この間たしなめられたのだけれど。

この3年、頭がスッキリしたことは一度もない。
口も上手く回らないしね。

それでも、3年前は今より更にずっとボンヤリしてたし、何も考えられなかった。

それを考えれば、今というこの時間は多少のネガティブさはあるにしろ、とても幸せなものではないだろうか。
今の自分を否定するのは、この3年間病状を安定させてきた努力を、無駄にするようなことではないのか。

今のこの状態を肯定して、認めてあげるのが、自分への優しさ、自分を大事にする事であり、自己肯定感を上げるキーになる気がする。

基本ネガティブだし、ポジティブな意見を素直に受け入れられない自分がいるけど、人は人、自分は自分。

とにかく今は、病気に振り回されないように引き続き頑張っていきたい所存です。まる。

菌類はルパパトが大好物です。 スキを押すと関連セリフが飛び出すので驚かないでね!