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今注目の物流業界☆情報を得るための月刊誌『マテリフロー』★現物を見れるショールーム特集が役立つ!

 物流業界の今を知るための有力な月刊誌があります。
マテリアフルフロー

業界では誰もが知る老舗中の老舗業界誌です。

 物流業界の荷主・マテハン機器メーカーなど幅広く愛読されています。
そのマテリアルフロー(通称マテフロ)の最新号(2022年2月号)が2月1日発売になっています。

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 私も早速、手にとってみました。
今回の数ある特集の中で、私が注目したものです。

【オールMHショールーム大図鑑】
 日本全国にある26カ所のマテハンメーカーの展示施設です。
物流業界の中でも重要なキーを握る物流センター。
その自動化に欠かせないのがマテハン機器です。

今注目を浴びているロボットの展示施設もあります。

(ロボット関連)
・オリックスレンテック「Tokyo Robot Lab.」
・Kyoto Robotics「東京ロボットセンター他」
・GROUND「playGROUND」
・プラスオートメーション「cube」
・Mujin「Mujinロボットソリューション展示場」
・ラピュタロボティクス「木場ショールーム」
・日本通運「NEX-ALFA」

(オートストア)
・オカムラ「LUX」
・トーヨーカネツ「千葉事業所」
・三井不動産「MFLP ICT LABO2.0」

(自動倉庫)
・オカムラ「LUX」
・ダイフク「日に新た館」
・豊田自動織機「トヨタL&Fカスタマーズセンター」

(マルチシャトル系)
・ダイフク「日に新た館」
・トーヨーカネツ「千葉事業所」

(垂直搬送機)
・ホクショー「SE館」

(イノベーション/体験型)
・伊東電機「イノベーションセンター」
・オカムラ「LUX」
・オリックスレンテック「Tokyo Robot Lab.」
・椿本チエイン「MLABO」
・寺岡精工「TERAOKA EXPERIENCE SHOWROOM」

【MHショールーム見聞録】
 椿本チエイン「MLABO」寺岡精工「TERAOKA EXPERIENCE SHOWROOM」の2例がわかりやすく紹介されています。
記事をみて興味が涌いた方は即行動です。
但し、企業に所属している必要があり、個人での受付はしていないと思います。

 私も両方のショールームを見学しましたが、どちらもすばらしいところです。
現物の商品が見れるだけでなく、企業の姿勢もよくわかります。
そこで働く人財がいきいきとされているのが伝わってきますね。

【CeMAT ASIA 2021オンライン視察団ダイジェスト】
 2021年10月に上海で開催されたセマットアジアのレポートです。
オンラインで一部動画も交えて日本に中継されています。
多くの日本でのオンライン視聴があり、好評を博したものを紙のレポートにまとめたものです。
一読の価値ありですね。

 上記で紹介した月刊誌『マテリアルフロー』は書店では発売しておりません。
年間購読が一番のお勧めです。

以下より、PDFをダウンロードしてメール添付もしくはFAXをお願いいたします。

●マテリアルフロー年間購読の詳細と申込用紙はこちらから

※連絡先はこちらから
  ↓   ↓
 eigyo@mf-p.jp

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