ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・今回は自分

『愛童夢（あいどうむ）』のポエム・・第二回目です。

それでは、どうぞ！

●自分
人は、何故自分を隠してしまうのだろう
自分は自分に違いないけど
たった一人なら自分は存在しやしない
大勢のみんながいるからこそ
その中の自分と言えるのさ

だから素直にもっと自分に正直に
この人生を生きていこうよ
ほら、もう明日が今日の扉をたたいている

　なんというか・・・
当時は根暗だったのかもしれません・・・
（笑）

　作詞作曲もしていますが、マイナーなものが圧倒的ですね。
ただ一方で自分と向き合う自分がいます。

　そんな中でタイトルなしのポエムも残っています。
披露してみたいと思います。
おおよそ、今の私からは想像できない感性ですね。

●無題
鳥が空を飛んでます
もう今は夕暮れ
きっとお家に帰るのでしょう

ふと、その中の一羽の目の青い鳥が
僕に向かって叫んだ

「君は何をしてるの　さあお家へ帰りなさい」
あっと思ったけど、その鳥はサッサと
また夕暮れの山へ飛んでいった

僕は一人　その光景を見送る
「鳥さん　ありがとう」と言葉を添えて・・

　いや・・・
何とも言えない純粋さかも？
純粋というよりも純朴かもしれませんね。

　このポエムのコーナーでは、昔の私を惜しげもなく披露しています。
毎回がカミングアウトの連続になるかもしれません。
これも、何でもクリエイターの私としては・・・
また楽しですね。