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【僕がnoteを始める理由】

1.自己紹介

初めまして。
僕は関関同立に通う大学生です。卒業後は某日系コンサルに入社予定です。趣味はサッカーとファッション。インスタグラムでは気ままにファッションに関する投稿をあげています。(興味のある方はプロフィール欄にURLも載せていますので覗いてみてください。)そんな僕が今回noteを始めるに至った経緯、そしてどういった投稿をしていくのか紹介していきます。

2.noteを始めるに至った経緯

僕がなぜnoteを始めようと思ったのか。
この問いに対する答えは、「アウトプットの機会が必要だと感じたから」です。

僕は11月から本格的に就職活動を始めました。(開始時期が妥当であったかどうかはまた別の話として、また後日話そうと思います。)志望業界をコンサル業界に絞り就活を進めていましたが、面接の度に痛感していた事がインプットの少なさでした。あまりにも、社会、経済、政治等に関する情報量が足りていなかったのです。大学入学以来、遊びほうけてしかこなかったため当然の状況といえます。それ以来、毎日欠かさずニュースや本を中心に、とにかく情報の獲得に奔走しました。また、情報の獲得に満足するのではなく、必ず情報に対する自分自身の考えを持つようにしました。数か月が経ち、ある程度のインプットが入り、社会に対する理解は少なからず深まりました。

しかし、ここで次なる課題が浮き彫りになりました。インプットした情報やその情報に対する自身の考えの言語化です。(もちろんインプットは継続して続けています。)ESで志望動機を書く時、面接で自身の考えを伝えようと思った時、あるいは友人に伝えようとする時、端的かつ分かりやすく説明する事ができなかったのです。コンサル志望の就活生が求められる事の1つとして「端的に、結論ファーストで話せ、書け」とよく言われます。簡単そうではありますが、実際はかなり難しい事です。なぜなら、僕たち日本人は理由の次に結論を持ってくる話し方が身についているからです。(~は~だから好きだ。) アメリカでは、結論の後に理由が来ます。(I like ~ because ~.)加えて、分かりやすく考えを伝えるための言葉選びも簡単ではありません。

結局、繰り返しES・面接を経験する事によって徐々に形にはなってきたものの、端的かつ分かりやすい言語化の追求は続くと思います。そして、その為に必要な事は言語化すなわちアウトプットの練習です。もちろん人と話す事も大切ですが、noteのように文章に書き起こすことも必要になると考えています。書くことによって文章という形で残り、自分自身の考えを整理する事ができるからです。このアウトプットの機会をnoteは与えてくれると考えました。

長くなりましたが、このような経緯でnoteを始める訳です。では、今後どのような事を投稿するのか簡単に紹介します。

3.今後の投稿予定

今後の投稿予定は以下の内容になります。              

→自身の就職活動の経験
→ファッション関係
→旅行のブログ 
→本の紹介              etc...                                                           


あくまで私個人の考えや見解になりますが、読んで頂ければ幸いです。                 

 

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