【職人さん】必ず知っておきたい多能工職人の探し方と大家プーさんの依頼単価、他【不動産投資】
ネオニート大家こと、大家のプーさんです。
このnoteをご覧頂き、ありがとうございます。
【当noteの対象者】は、
①忙しいビジネスマンなど、週の半分以上を拘束されている人
②DIYをしない人、する時間が限られている人
です。
【当noteでお伝えしたいこと】は、
①安い単価で腕の良い職人さんを探す方法
②その時の詳細なトークフローや送信メッセージ、
どの時間帯に連絡するのがベストか。
③大家のプーさんの依頼単価(人工)
④ちょっとしたトークの中でも、職人さんの腕や実績に探りを入れる方法
⑤依頼後、まずは確認すべき事
以上の5点です。
この方法を採り入れるだけで、
僕は、管理会社さんが提示してくる見積のだいたい1/3以下での工事が実現できています。
DIYもそうですが、
「安く直せれば、ボロボロの物件でも、突っ込んで買っていけます。」
そして、勿論費用削減になり、そのお金を次の投資に充てられます。
以下は、この手法に至るまでのエピソードを
お話させて頂きます。
僕は、専業大家になる前まで、管理会社の社長をやっていました。
当時の管理スタッフさんにこの方法で職人さんを探してもらっており、
専業大家になった今も、この方法で新規エリアへの投資の際には、
職人さんを探し出しています。
管理会社にとって、
管理手数料5%というのは、「量を預かってこそ、利益が出てくる」ビジネスモデルでして、下手すると、これ単体では儲かりません。
なので、安く工事発注できる職人さんを探して、
大家さんに、相場よりも1割安い金額で提供して、
リフォームをたくさん受注する。
これが僕が経営していた管理会社で展開した方法でした。
何を言いたいかというと、
それでも僕は、自社でお世話になっている大家さんに
安めには提供していましたが、
20%の利益率は保っていました。
「安く仕入れて、相場よりも割安で」売る。
物件仕入のnoteでも書きましたが、
僕はずっと仕入に拘ってきたビジネスマン人生でした。
職人さんはもちろん人なので、勝手は違いますが、
基本の考え方は、物件と一緒です。
安く、しかも早くに工事を出来る方法を知る事で
不動産投資は効率的に展開できます。
いくら安く物件を買っても、
リフォーム費が高くなってしまえば、
意味がありません。
そして、DIYにとらわれて、空室期間が延びたり、繁忙期をDIYで終わらすのは、不動産投資とは言えません。
その観点でいけば、
DIY中心の方も、このやり方をうまく織り交ぜると、
更にスピード感が増したり、空室損が減ると思います。
何事も、効果的に使う事が重要です。
繁忙期でないならDIYを多用する、
繁忙期が近いならば、職人さんに任せる等。
不動産投資は、あくまで投資です。
そして、このnoteを敢えて有料にした意味である、
肝心の人工(1日当たりの職人さんの日当)ですが、
首都圏(国道16号の内側)と、その他の地方の価格を用意しています。
(僕、大家のプーさんの依頼人工です)
意外と、皆教えてくれないのが、この職人さんの人工です。
一体、個別発注をする大家さんは、いくらで依頼しているのか。
また、いくらが相場なのか。
また、その話をすると、
そもそも、「その職人さんを直接紹介してほしい!」という話に
なったりもします。
自分が、今買いたいと思っているたった一つの不動産を、知らない人に紹介したりする人はいないように、自分が懇意にしていて、更に体がたった一つの職人さんを、知らない人に教えるわけがありません。
だから、皆さん職人さんの話はしないのだと思います。
「だから、安くて腕の良い職人さん」は、自分の手で探すしかないんです。
そして、良い職人さんが見つかれば、
一生涯の不動産投資のパートナーになります。
そして、このnoteの一番の特筆点は、
「工事が必要な部屋が、同時に2部屋以上になった場合でも、
職人さんを2人以上動員して、時間を最小に留める事ができる」事です。
これは、自分一人の手で手掛けるDIYだと厳しいですよね。
それでは、僕が3年以上苦心してようやくたどり着いた、
スマホ1台で、どこからでもできるその方法をご紹介致します。
ここから先は
¥ 2,900
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?