【銀行突破】金融機関開拓の手引書【不動産投資】


ネオニート大家こと、大家のプーさんです。



ここでは、「金融機関開拓の手引書」と題し、
金融機関開拓の手順を全て解説します。



僕は、元業者でした。

個人成績としては、業者期間6年間で、
総額100億円近い金額の融資をサポートしてきました。


一番大きな単体融資額は、8億円超の物件でした。



恐らく個人として、
5年超という期間でここまでの総額の融資サポートした方は、
日本でもそれ程多くないのではないか?と思っています。



そんな私のノウハウと、実際に直近3ヶ月で銀行にヒアリングした
融資の出る可能性のある金融機関と条件をご紹介します。







話は変わりますが、
僕は、ひたすら物件は現金で抑えて購入しています。
ひたすら手持ちの現金が枯れるまで、今後も物件を買い続けていくと思います。




ただ一方、
僕は、上記に書いた通り、収益不動産に特化した営業マン出身であり、
その道で、独立起業を果たしました。

そして、僕はこのように決めていました。

【5,000万円を下回る不動産の「仲介」は絶対にしない。】


理由は、下記の通りです。

・5,000万円以下で良い物件があれば、自分で買いに行くべき。

・5,000万円以上の物件なら、最低150万円(税抜)は利益確保できる。


このような理由からです。

そして、「5,000万円以上の仲介しかしない」という事は、
融資に強くないと、商売が成り立ちません。


必然と、物件情報の仕入と同様に、「融資の出る金融機関と支店、担当者」を追い求めるように営業していました。




ここから先は、表題の通り、
「金融機関開拓」について記載します。



どのような視点で、融資の出る銀行の「アテ」を付けるか。

また、「どのようにして」融資条件などを聞き出すのかを解説します。



そして、冒頭でもお伝え致しましたが、
私が直近2ヶ月以内でヒアリングをした最新の金融機関の
融資条件等をおまけとして公開します。


(さすがに、支店と担当者は伏せさせて頂きますw)




では、始めていきますね。


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