なんで2番目?
皆さんこんにちは、こんばんは
演劇研究会 21の長船響平です。「ながふね」じゃないよ「おさふね」だよ。
かなり久しぶりの稽古場日誌(2回目)なのですが、とりあえず一番言いたいのは、何故僕が2番目を任せられているのかということです。演出さんの後に書くのは荷が重いわ。書くこと特にないよ?どうなってるんですか担当さん?
というのも、僕は今回の冬公演でとくに何にもしてないんですよね。役者でもなければ舞台班にも入ってない(入ってなくても働かされてるけど…)ので冬公演の内情にはあんまり詳しくないです。稽古の進み具合どうなってるんでしょうね。タノシミダナー。
まぁそのおかげで、演研での活動も久しぶりに大人しくなりました。去年の冬公演で役者をやり、春公演では役者と演出と舞監。夏公演では演出とかいう全体のトップ、そして茨苑祭でも演出となんやかんや茨苑係の方にもちょっとだけ顔を出してました。こう考えると丸々一年ずっと働いてたんですね。ブラック企業かなここは?
やっぱり今回の冬公演と今までで何が違うかと言われると、責任があるかないかなんでしょうね。役者とか演出とか各係のチーフはどれも自分の仕事に責任を持たなければいけないので大変です。自由に色々できるというのは楽しいのですが、流石にずっとは疲れちゃいますね。
今年の冬公演は去年と違い、コロナ禍以前のスケジュールに戻すということで、12月中に本番ということになりました。そのため稽古期間が茨苑祭の時期も被ってしまい、演出や役者の方々はかなり大変だろうなと思います。まぁそれでも大前提としてサークル活動ですので、楽しむことと責任のバランスを上手くとっていい作品に出来るように頑張っていただきたいですね。
「サカシマ」はまさに演研が好きそうな脚本どストレートだと思うので、僕も楽しみにしております。どうぞ、皆さんも本番まで楽しみにお待ち下さい。
P.S. どうやら今日は今年最後の祝日だったそうですね。
「勤労感謝の日」
『勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう』ことを趣旨としているらしいです。
書いてあることは素晴らしいけど、勤労をてぇてぇしてるやつなんてほとんど見ないし、生産し過ぎが世界的な問題にもなってるし、どいつもこいつも自分本位で他人に感謝することを忘れてる奴らも多いので、「勤労感謝の日」をほんとの意味で過ごしてる人なんて一握りの人々なんでしょうね。
何が言いたいのかだって?
何がハッピーハロウィンじゃ。てめぇら日本人はきゅうりとナスでも持ってハッピーオボンしとけやボケが。
2022年冬公演「サカシマ」は終演いたしました。ご覧いただいた皆様、誠にありがとうございました。
以下、公演情報です。
茨城大学演劇研究会2022年冬公演
『サカシマ』
脚本 斜田 章大
演出 山下 航輝
〈あらすじ〉
地上まで残り、百メートル。
日野陽毬は今、落下している。
姉が飛び降りたビルの屋上から、地面の底へ。
残り寿命は約五秒。
この物語はその五秒間に見た走馬燈の話。
落ちる、落ちる、サカサマに、サカシマに。
〈出演者〉
橋本 萌果
畠山 悠衣
西野 准平
立花 樹
齋藤 楓菜
金澤 勇翔
西尾 愛菜
〈日時〉
12月17日(土) 11:00~/15:00~
18日(日) 11:00~/15:00~
(20分前開場、全席自由席)
〈会場〉
茨城大学水戸キャンパス構内
サークル棟2階共用練習室1
〈料金〉
一般700円
大学生以下500円
〈お問い合せ・チケット取り扱い〉
メール ibadai.enken@gmail.com
Twitter @enken_i
または、各劇団員まで。
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