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ソースの視点でいる

ソースというのは、実はいろいろな言い方があって、源、大いなる自分、ハイヤーセルフ、宇宙、魂などがあります。

まぁ、自分にとってしっくりくるものがいいと思います(^^)

そしてソースは、どんなことを考えようが、思おうが、失敗しようが、とにかくどんなことに対しても、愛あるメッセージを送ってくれる存在なのです。

例えば、

・うまくいってるよー

・心配しなくていいからねー

・よくやってるねー

・ありがとー

・大好きだよー

・美しいよー

という肯定的な視点で自分のことを見守っていてくれています。


しかし、常にダメ出しをしている自我(エゴ)ですと

・本当にそれでいいの?

・それだと問題になるよー

・あの人の方が勝っているよー

・それじゃ足らないよー

・遊んでいる暇あったら動けー

・もっと頑張れー

など常に自我(エゴ)は不足感を持っているので、自分がいつも追い立てられている、ダメだしをされているように感じて、嫌な気分になるものです。

自我=エゴの自分は、常に自分には何か欠けているという信念を持っています。

視点があまりにも狭いので、否定的、消極的、受動的、悲観的に物事を受け取ることしかできないのです。

ですから、自分が今この瞬間に持っているものについては完全に無視してしまい、自分が持っていないものばかりに注意を向けているのです。

その結果、波動が下がり、今ここという中心に生きることができず、過去や未来に自分が望んでいるものが在るという錯覚、催眠状態に陥っているのです。

しかし、自我(エゴ)が、愛溢れるソースと同じ視点で自分を見た時というのは、とてもいい気分になるものです。

私たちの気分というのは、自我(エゴ)がソースと同じ視点に立っているのか、ソースとは反対の視点に立っているのかを知る羅針盤といえます。

もやもやと嫌な気分になった時は、ソースと反対の視点で自分をみてるんだー、と気づくだけでいいんです。

そして、ソースの視点がどんなものなのか、思い出すのです。

ソースは、いつどんな時であっても、無条件の愛の眼差しでみていてくれていることを…

決して、批判したり、否定したり、ダメだしなんてしませんから。

自分がリラックスしていたり、心が軽やかでいる時は、間違いなくソースと同じ視点にいるという証です。

ソースと自分というのは、2人でひとつの完璧なパートナーなのです。

何をしてもしなくても、ソースは、応援してくれたり、励ましてくれたり、共感してくれたりと自分に寄り添ってくれているのです。

だから、常に安心してていいのです。






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