個の時代に好きや得意で働くメディア I am〈アイアム〉 準備室

個の時代を、肩書きなき自分で生きるための大和書房のWebメディア〈I am〉の準備室で…

個の時代に好きや得意で働くメディア I am〈アイアム〉 準備室

個の時代を、肩書きなき自分で生きるための大和書房のWebメディア〈I am〉の準備室です。 実際に好きを仕事にしている憧れの人たちに「自分らしく生きる」までの、熱量や想いや失敗談などを伺いました。現在毎週水曜日21時にclubhouseにて公開取材を行っています!

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最近の記事

ちょっとだけはみ出してみる勇気

今日、4月1日、7:00。 webメディア Iam(アイアム)をリリースしました。 「こんなことが仕事に?」 新しいお仕事図鑑を目指します。 I am によって、ちょっとはみ出した生き方や働き方に 片足つっこんでもらえたらいいなと思います。 いろんな方の協力で100コンテンツからスタートを切ることができました。ありがとうござます!!! コロナ不況のおり、新しいことに挑戦させてくれた会社にも感謝です。 バブル世代、ミレニアム世代、Z世代の女性3人の編集部。 世代も

    • 「ライター」と名乗った日、私はライターになった<うつわ好きライター・きょうこさんインタビュー>

      未経験だけど、「好きなことを仕事にしたい」「ライターになりたい」そう思いながらも一歩踏み出せない方は多いのではないでしょか。奈良にお住いの「うつわ好きライター」として活躍されているきょうこさんは、元々は東京で事務職をされていました。うつわとの出会いをきっかけに、ライターとして文章を書きはじめたきょうこさん。色々話を伺うと、そこには「好きなこと」を見つけ、仕事にしていくためのヒントがありました。 ライター・きょうこ 2019年に東京から奈良に移住。うつわにハマり、noteで

      • 【無料】尾原和啓さん×苫野一徳さん異色のコラボオンラインセミナー開催!

        <IT×哲学>資本主義の終焉? 5年後の働き方と生き方 「ゼロイチの達人」ITと転職大好き・尾原和啓さん 「絶望の達人」子どもの頃から哲学者・苫野一徳 さん なぜ今、世界ではビジネスに哲学が用いられるのか――? 今、話題のITと哲学の寵児に聞く。 転職14回・ゼロイチの達人であり『アフターデジタル』『プロセスエコノミー』などITビジネスのベストセラー著者・尾原和啓氏と、 誰でもアクセス可能な哲学を目指して哲学サロンも開講『子どもの頃から哲学者』苫野一徳氏による異色

        • エコラッピング作りながら、好きを続けるためのママの働き方

          こんにちわ。新しい働き方メディア I am です。 先週からキックオフイベントが始まりました。 ナリワイの伊藤洋志さん、キャンプファイヤー代表の家入一真さんのインラインイベントに続き、第3回目は子育てしながら家事をしながら自分の好きを続けるための「細く長い好きを仕事にする方法」についてです。 でも、土曜日の昼下がりですので、ワークショップ的な楽しさもありつつ、働き方を考えてみるというイベントにしたいと思っています。 さらに2日後にバレンタイン。チョコレートをラッピングでき

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        • 学んでみた
          1本

        記事

          豊洲の島津商店とりよせのミシュラン級食材を使ったオンライン料理教室を開催します!

          おうちで星付きレストラン?こんにちは。 I amのキックオフイベント第8弾は、オンラインで料理教室です。 しかも特選、厳選食材をお届けして、星付きレストランを自宅で再現を目指します。 ●おすすめする特徴は3つ ①ミシュランシェフが通う豊洲の名物仲卸「島津商店」から食材をお届け ②テレビなどでも話題のごちごうの素-BINJAN(ビンジャン)を作る ③フードスタイリスト新田亜素美さんの見せるテクニックも学べる ●BINJANとは? ごろごろ具だくさんの瓶詰めの醤(ジャン)

          豊洲の島津商店とりよせのミシュラン級食材を使ったオンライン料理教室を開催します!

          【対談】マッチョ起業家×ふんどし起業家「ニッチでも巻き込み力」を加速させる方法 オンラインイベント

          I am(アイアム)リリース記念イベント第4弾! 2022年2月16日(水)20時~/オンラインウェビナー 異色のコラボが実現! ニッチで突き抜けた二人の起業家に「周囲を巻き込む力」を加速させた方法について熱く語って頂きます! <起業入門> マッチョVSふんどし。ニッチでも情熱が「巻き込み力」を加速させる 起業に準備は必要? 元ダメ営業マンと元うつサラリーマンの「起業に向く」意外な共通点。 マッチョ起業家・AKIHITO氏はとりあえず会社を辞めて、やることが決まってない

          【対談】マッチョ起業家×ふんどし起業家「ニッチでも巻き込み力」を加速させる方法 オンラインイベント

          【SDGsママ】子育てママが「自分の好き」をあきらめない方法 オンラインウェビナー

          I am(アイアム)リリース記念ワークショップイベント第3弾! 2022年2月12日(土)14時~/オンラインウェビナー 今回のご登壇さんはSDGsのさきがけ、不要なものを価値に転換させたエコラッピングの第一人者、包装作家の正林恵理子さんです。 ママとして忙しくしている中でも「自分の好きをあきらめない」 そんな生き方、働き方をしている正林さんにお話を伺いつつ、エコラッピングのワークショップを行います! ゴミをおしゃれに再生させるエコラッピングのワークショップをしながら、ゆ

          【SDGsママ】子育てママが「自分の好き」をあきらめない方法 オンラインウェビナー

          【無料】家入一真さんの「失敗学」が学べるオンラインイベント

          I am(アイアム)リリース記念イベント第2弾! 2022年2月8日(火)13時~/オンラインウェビナー ご登壇者は数々の起業を繰り返し、酸いも甘いも味わってきた起業家の金字塔ともいえるこの方、家入一真さんです。 I am(アイアム)のコンセプトは「好きなこと、得意なことを仕事に」 しかしそれは一瞬キラキラして聞こえのいい言葉とも捉えられます。 もちろんI amもそれはひしひしと感じています。 「好きなこと、得意なことを仕事に」したその先に一体何があるのか? それは経験者

          【無料】家入一真さんの「失敗学」が学べるオンラインイベント

          リリース記念イベントスタートします!

          2022年4月リリース予定 Webメディア I am【アイアム】 2月よりリリース記念イベントスタートします! 詳細はこちらでもご確認できます イベント第1弾! <ナリワイ式>150人のお得意さんで成り立つ自営業の作り方 ナリワイ自営業14年から見えてきた持続可能なビジネスモデル。 SNSフォロワーを増やすことより、目の前の150人のお得意さんを大事にできるかどうかが大事。 実は150人は人類学での顔見知りの限界人数ダンバー数です。 民俗学に出てくる古来の生業を

          Webメディア I am(アイアム)ロゴコンペの受賞者発表

          昨年より公募いたしましたWebメディア I am(アイアム)のロゴコンペの受賞者が決まりました。 まずはコンペにご参加頂いたたくさんの皆さまに感謝申し上げます! ご応募ありがとうございました! 今回のロゴコンペの審査委員は人気装丁家の鈴木成一さんです。 この場をお借りして鈴木さんにも改めて感謝申し上げます! 本当にすてきな作品が多く、I am編集部でもたくさん悩みました… 最終選考は鈴木さんの事務所にて。 鈴木成一デザイン室の岩田さんにもご協力頂き、白熱の協議の結果、

          Webメディア I am(アイアム)ロゴコンペの受賞者発表

          40歳でモロッコブランドを立ち上げ「スリッパおばさん」と呼ばれたことも<ファティマモロッコ・大原真樹さんインタビュー>

          NHK番組「世界はほしいモノにあふれてる」に出演。モロッコへの偏愛に大きな共感を呼んだ大原真樹さん。憧れて飛び込んだファッションの世界で20年のキャリアで感じた「自分が働く意味」を考えた末、32歳であっさり脱サラ。そのときは“好きなことをやりたい”ではなく、“好きじゃないことをやりたくない”という気持ちだったと言います。次の仕事は何も決まってなかったし、予定もなかった。ただただ、嫌なことをしたくない一心で会社を辞めたら、モロッコ雑貨のブランドを立ち上げることに。今やセレクトシ

          40歳でモロッコブランドを立ち上げ「スリッパおばさん」と呼ばれたことも<ファティマモロッコ・大原真樹さんインタビュー>

          お客さんは「広く・遠く・多く」か「半径5メートル」で探すべきか?/消しゴムはんこ作家・津久井智子さんの働き方③

          「はんこ作りと同じくらい、はんこや作りが楽しい」。消しゴムはんこ作家の先駆として、作品づくり、書籍制作、講師活動に忙しい日々を送る津久井智子さん。消しゴムはんこをつくりはじめたのは中学生のときでしたが「まさかこれを仕事にするなんて思ってもみなかった」といいます。特技が喜ばれて天職に結びついた、津久井さんの作家人生をたどりながら、自分らしく表現し、働くために必要なことを聞きました。 津久井 智子 (つくいともこ) 消しゴムはんこ作家。 埼玉県出身、静岡県熱海市在住、猫2匹

          お客さんは「広く・遠く・多く」か「半径5メートル」で探すべきか?/消しゴムはんこ作家・津久井智子さんの働き方③

          クリエイティブ活動と副業マインドは相性がいい/消しゴムはんこ作家・津久井智子さんの働き方②

          消しゴムはんこ作家の先駆として、作品づくり、書籍制作、講師活動に忙しい日々を送る津久井智子さん。消しゴムはんこをつくりはじめたのは中学生のときでしたが「まさかこれを仕事にするなんて思ってもみなかった」といいます。特技が喜ばれて天職に結びついた、津久井さんの作家人生をたどりながら、自分らしく表現し、働くために必要なことを聞きました。 津久井 智子 (つくいともこ) 消しゴムはんこ作家。 埼玉県出身、静岡県熱海市在住、猫2匹と暮らす。 15歳から消しゴムはんこを作り始め、

          クリエイティブ活動と副業マインドは相性がいい/消しゴムはんこ作家・津久井智子さんの働き方②

          クラフト作家として生計を立てるには?/消しゴムはんこ作家・津久井智子さんの働き方①

          誰もが考える「好きを仕事」にして「嫌い」にならないのか? 消しゴムはんこ作家津久井智子さんインタビュー連載、第1弾! 「はんこ作りと同じくらい、はんこや作りが楽しい」。 消しゴムはんこ作家の先駆として、作品づくり、書籍制作、講師活動に忙しい日々を送る津久井智子さん。消しゴムはんこをつくりはじめたのは中学生のときでしたが「まさかこれを仕事にするなんて思ってもみなかった」といいます。特技が喜ばれて天職に結びついた、津久井さんの作家人生をたどりながら、自分らしく表現し、働くため

          クラフト作家として生計を立てるには?/消しゴムはんこ作家・津久井智子さんの働き方①

          「筋トレ好き」から「筋肉そのものを仕事」に大転換<筋肉紳士集団 AKIHITO さんインタビュー>

          「とりあえず会社辞めたい」「とりあえず会社作った」からこそ出会えた「自分の得意でビジネス」 「会社を辞めたいけど、辞めるのは怖い」人に朗報。会社組織が苦手で「辞めたい一心」で起業したら、1年半は地獄だったけど、「もっと早く辞めればよかった」と今は自分らしさを全開で仕事をしている筋肉紳士集団 AKIHITOさん。テレビ出演をはじめ、「マッチョフリー素材」がTwitterで話題ですが、実はいきなり会社を辞め、何をするかも決めずに会社を設立したノープラン起業家です。株式会社スマイ

          「筋トレ好き」から「筋肉そのものを仕事」に大転換<筋肉紳士集団 AKIHITO さんインタビュー>

          【ロゴコンペ追加のお知らせ】審査員に装丁家の鈴木成一氏決定!

          先月お知らせしたⅠamのロゴコンペ募集についての追加情報です! 審査員を人気想定家の鈴木成一氏にお願いすることになりました 鈴木成一氏が手掛けたブックデザインと言えば、あれも?これも?という誰もが知っているベストセラーばかりです。 例えば、村上龍氏の『半島を出よ』 東野圭吾氏の『百夜行』『幻夜』 ロゴコンペ応募締め切りは 2022年1月7日(金) 作品提出・応募締切 12:00まで 詳細は以下でもご確認できます↓ みなさまの応募お待ちしております!

          【ロゴコンペ追加のお知らせ】審査員に装丁家の鈴木成一氏決定!