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私が作曲できるようになるまでの経由をただツラツラと書いただけのクソ文書

こんにちは。こんばんは。むし。です。

私がこれからこの先に書くことは全て皆さんの役に立たない情報ばかりです。今すぐ退場することをお勧めします。でも、クソ文書大好きって方はどうぞ。読んで呆れてください。

で、私がこれからなにを書こうとしているかというと…『自分が作曲できるようになるまでの経由』だけです。曲作りのポイントやためになる知識はなーんにも載ってません。え?クソ文書でも少しは作曲にまつわる知識とかあると思って期待していたのに期待はずれだと?そう思う常識人の皆様は退場することをお勧めします。

では早速始めます。


《曲がつくりたいです》

『自分で曲がつくりたい!』そう思ったのは今から2年、3年前のことです。皆さん、東方っていう弾幕STGって知ってますか?あれ、いいですよね。曲素敵、キャラ良い、弾幕最高。もし知らないって人がいたら…これはググって下さい。え?リンク貼ってくれって?私は最初に書きましたよ?これはクソ文書だと。はい。(失言)

私もこの東方みたいな曲がつくりたいって思っていまして、作曲家さんたちが使ってる音源とかみてみますと…

《Domino》

《SD_90だかなんだか》

《その他(覚えてねぇ)》

はい。パソコンとかなんですよ皆さん作ってんのー!!!私はパソコン操作に慣れてないのです!マウスチマチマ動かすのもめんどくさい。だからといって作曲のために、しかもやったことねぇ未知の物のために大金を貢ぐわけにはいかねぇなと。

そこで私はスマホで作曲できるアプリはないのかなと探していたところあったんですよ。《GarageBand》っていうアプリで、iPhoneを購入している方、多分最初から入ってるんじゃないですかね?この素晴らしいアプリが。(詳しい情報は知らないので省略)

なんと…作曲できるアプリがこんな身近にあったなんてと感動しました。ここから私の曲作りの歴史が始まります。

《GarageBand触ってみた》

まず私がした事は、とりあえず鍵盤(が表示されてる画面)触って音出して遊ぶ事でした。そんで、録音して、自分のセンスのなさに酔いしれる。最悪じゃねぇか!!アホ!

大体の人はこの後、GarageBandの使い方マニュアルとか動画を見あさるんだろうと思います。しかし…私はそんな事しませんでした。しねぇのかよ!ドアホ!(私が)習うより慣れよって言葉があるじゃないですか。それと同じかどうかは知りませんが、慣れない機能を触って、いろんな音を試して…ってやっていくうちに基本的な操作を覚えてしまいました。テンポの変え方もわからなかったのによくここまでできるようになったなと。自分でも思います。

《メロディー?ベース?打っときゃなんとかなるでしょ》

最初は画面に表示された鍵盤をメトロノームの音に合わせて打ち込んで、あとは編集で調整っていう作業をしていたのですが…自分で作ったメロディーを覚えて一発で打ち込まなければいけないので…『めんどくせぇ!』ってなりました。このめんどくささに気づくまでには作曲を始めてもう一年も経っていました。

そこで、私はGarageBandで打ち込みができる方法を知りました。やっと。

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緑色のやつをを軽く2回ほどタップして編集ボタンをタップ。

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そしたらこんな画面が出てきて、ペンの絵が描いてある場所をタップ。

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すると、新しい音をどんどん追加できたり、いらない音を消すことができたりする。

やっと見つけ出したぞとイャッホホイしていたのですが、他の方が既にYoutubeとかにその方法をあげてました。その動画のリンクは貼りません。探して下さい。

この方法が分かってから、私の作曲の腕がうなぎ上りに。(個人差があります)

《まとめ》

では、ここまで読んだ方に質問です。私はこんな作曲にまつわる文書を書いていましたが、この記事で一言も触れていないことがあります。それはなんでしょう。

正解は…コードとかそういう音楽についての用語です。全く出てこなかったでしょ?メロディーとベースしか。つまり、私は作曲を始めてから2年3年、音楽理論に触れたことなど一度もなかったのです。

じゃあ、なんであんな曲が作れるんだよって?

例えば、こんな曲とか…

https://soundcloud.com/g9o28kwsandv/z2qtkpw0mdua

こんな曲とか…

※この二つの曲が上手いとは限りません。

きっと、全部気合ですね(すっとぼけ)。私が作曲できるようになったのって、前に書いてあることをやって、根気強く作曲を続けてきただけです。ほら、全く役に立たないでしょ?

というわけで、クソ文書を読み続けるのも疲れるでしょうから、この辺で終わりにしておきます。ではまたどこかで。


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