見出し画像

180928_企業案件を1人で最後までやりきったという達成感が天にガッツポーズしてしまうぐらい嬉しかった。

対談記事を担当した企業のクライアントさまから「修正OKです。もしよかったら別案件もご相談させてもらえませんか?」と連絡がきた。

この時の私の心境としては、1人で企業を相手に「依頼、金額提案、打ち合わせ、記事構成、リサーチ、インタビュー、撮影、執筆、修正対応」と一連の流れをこなせたことが嬉しかった。
 
何よりも「採用媒体の方もご相談させていただけますか?」とお願いしてもらえたこと、つまり、引き続きのご相談をいただけたことが心から嬉しかったのだ。
 

兼業ライターとして活動しているため、平日の昼はオフィスワークをしている。嬉しさのあまり連絡を見て、ついガッツポーズを決めてしまったぐらいだ。ライターとして活動していることを知っている同僚は、何事となりながらも見守ってくれた。

9月は特にライター業では久しぶりのことや初めてのことが多く、その上であえて自身にも負荷をかけていた。自分のキャパを増やせるのは今しかないという危機感も後押ししていたからだと思う。


とはいえ、お客さんからすると「その1本」が大切なわけ だ。だから、手を抜けないし、抜いたら二度ど仕事は来ない。

 
どんなにしんどくても「これでいいか」では納品しなかった。それが成果として現れたのかなって思う。

この気持ち、忘れちゃダメ。

 
人とのつながりを体感できるこライターという仕事は、私の自己表現の一つだ。自分で自分のつながりを落とすようなことはもうしたく無い。


私は2.5年前にクラウドワークス経由で初めて仕事を取ってライターという業務をスタートする。当時の私には文章を書くような趣味もないし、取材のイロハも知らない素人だった。もちろん、自分が一眼レフで撮影をしながら記事を書くなんて予想もしていない。
 

ライターとして自信を持って名乗れるようになったのもここ1〜1.5年間のこと。

 
誰だって自分がやろうと思えばできる可能性を持っている。そんな自信をもらえた仕事だった。



頂戴したサポートについては、note作成に還元していきます!