首にコルセットを巻いて暮らしてます【今日の発見:真下が見えなくて、階段から落ちそうになる】

2022/10、わたしは首を痛め、首にコルセットを巻いて暮らしています。
数日か数週間か、数ヶ月になるかは分からないけど、とりあえず当面は家でも外でも首にコルセットを巻いた状態になりそうなので、エッセイ風の記録として残すことにしました。

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【今日の発見:真下が見えなくて、階段から落ちそうになる】

今朝、初めて首にコルセットを巻いたが、想像以上に足元が見えにくいことに驚いた。首をちょっと曲げたくらいでは、つま先は見えない。わたしは身体が固いので、前屈するくらいの勢いでみると、やっと足元が見えた。

「気を取り直して出かけよう」そう思い階段に足をかけたら、いきなり踏み外した。「落ちる......!」と、一瞬焦り、パッと左手で手すりを握る。

なんとか転ぶことは避けられた。

なんでこんなことが起こったのか?
推測するに、コルセットで視界が制限されたことで、階段の最初の一歩が見えなかったからだ。結果、いつものように感覚的に階段を降りることができなかった。

「なんとなくで降りると怪我をする」と本能的に察知したわたしは、階段の終わりを目視で確認した上で、蹴込(けこ)み板をトントンと左足の踵で2回叩いてから降りるようにした。

自ずと、いつも階段を降りるのに要する倍以上の時間がかかった。

最寄駅の上り階段、怖かったけど、試しに登ってみた。

首の動きを制限されているとはいえ、斜め上を向くことはできる。下りと同じ要領で、少し離れたところから階段の段数を確認し、左足のつま先を「トン」と蹴込み板に当て、階段のスタートを把握する。

視界が安定しているため、なんなく上がれたが、怖さは拭えなかったのでずっと手すりを握りしめていた。

「ひとまず、階段とは上手く付き合えそう」ほっと一安心して、電車に乗り込んだ。


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