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月の満ち欠けのように生きる

9月はじめの満月の日から 
新月だった昨日までにあった出来事。

🌕🌖🌗🌘🌑

自分の本心をすこし言葉にして伝えてみた。

自分のペースで生きたいと思った。


先輩のご友人からチャイキットをいただいた。

はじめてこんな丁寧に、一杯を入れてみた。


北海道の雑誌『スロウ』が届いた。

自然へのあこがれが増した。


家じゅうの大断捨離をした。

かつてのアルバムから、
父と母の愛の片鱗に触れた。


研究者である兄の次の勤め先が
オーストラリアに決まった。

外国へのあこがれも増した。


ひさしぶりに付き合いですこしお酒を飲み、
なんだか疲れてしまった。

アルコールはできるだけやめようと思った。


心と体が乱れた日は、じっくり内観し
静かに整えるようにした。

日々それを意識することで、
嬉しい出会いが続いた。


会いたかった人とおもがけず再会できた。

その前夜、不思議な夢を見た。


素敵な本に出会った。

自分の生き方、働き方を何度も見つめなおした。


やっぱりわたしは、つくって、いやしたい。

書き続けたい、もっと表現の方法を持ちたい。

そう思った。


心地よい潤環がたくさん起こった。


親に恩返ししようと決めた。


そして、

うちに猫がやってきた。幸せを連れて。


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(保護猫のまるくんです。本名は、いしきりまる。)


***

すこしご無沙汰してしまいましたが、

こんな日々を、生きていました。とても、生きています。


心穏やかでいられる日ばかりではないけれど、

愛でできたものに触れる機会が重なり、

この地球に、深い愛がまだ残っていたことを知って、嬉しくなりました。

わたしも、愛のものづくりをしたいと、改めて思った。


本当に大切なものを見極めて、いらないものは手放し、
自分を整えいつも正直でいることで、一過性でない心地よさで心が満たされる。

そんな生き方を、月が教えてくれます。

🌑🌒🌓🌔🌕


次の満月は10月2日。

偶然にも、ミスiD2021セミファイナリストの発表も、その日。


そういえば、わたしがこのnoteをはじめたのも、一年前の10月、満月の日だったな。



月のように

満ちて、欠けて、また満ちてゆく。

そうやって、自分の人生を自分でつくっていく、ただそれだけ。









最後までお読みいただいて、ありがとうございます❤︎ すこしでも、あなたの心にあたらしい色をのせられていたら嬉しいです。 あなたのリアクションが、わたしの心の応援団です𖠱いつもありがとう𓇥 また、会えますように☺︎