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御花のインターン講義:「宿泊商品を作るーさて誰にどうやって販売しますか」

こんにちは!
「柳川藩主立花邸 御花」のオンラインインターンに参加している金子祐葵です。

今回は、4月27日(火)に平佐多彬さんをお招きした、
御花オンラインインターンシップの
講義「宿泊商品を作るーさて誰にどうやって販売しますか」について振り返ろうと思います。

【講師紹介】

講師:平佐多 彬氏

平佐多さん

立教大学観光学部観光学科卒業。
外資系ホテルでオープニングスタッフとしてキャリアをスタートし、宿泊予約業務を経てレベニューマネジメント業務に従事。複数のホテルで複数施設を監督する立場としてレベニューマネジメントの川下部の経験を幅広く積む。その後、独立系ホテルを束ねるチェーンホテルの立場からレベニューマネジメントの川上、川中部であるディストリビューションの業務に従事。宿泊予約やレベニューマネジメントに特化した経験は15年近くにわたる。
みずからのビジネスブログ「レベニューマネジメントを解く」を通して、日本の宿泊施設にレベニューマネジメントの文化を浸透させる活動を行っている。(https://revenuemanagement-jp.com/
【インターンシップ参加者紹介】
金子祐葵

金子さん


埼玉県出身
東京外国語大学国際社会学部アラビア語科
週5日アラビア語の講義を受けています!
都内のカフェでバイトをしていて、趣味は韓国ドラマを見たり、
音楽が好きなので夏には野外フェスへいくことも好きです!
最近は森道市場というフェスに行って来ました。

さて、こんなアラビア語と観光に少し興味がある私のような学生が
つまづかないように宿泊プランを考える導入部分を教えてくださったのが、
今回の平佐多さんの講義でした!
私たちが、御花のインターンシップで学んだことを観光業で働くことに関心のある方々にぜひ届けたいと思っています!

#見える側面と見えない側面

平佐多さんのホテルで働き始めた頃のエピソードで
「お客様に不安を与えてしまうため、
パブリックスペースでは走ってはいけないことを教えられた。
ただ、お客様に見えないところではダッシュしていた。」
というお話がありました。

最初聞いた時、クールな印象だった平佐多さんが必死に走っている様子をイメージして、ギャップにとても驚きました笑

ただ、このお話を聞いて、そんなギャップがあることはサービス業含め観光やホテルに携わるにあたって、とても似通っている部分が多いのかなと感じました。

例えば、私はカフェでバイトをしていて、シフトに入る時に必ず「今日の目標」を書き記すことになっています。目標といっても、「ケーキを2つ以上売る」とか、「お客様にコーヒーの説明をする」などです。その目標を達成するために、ケーキやコーヒー豆の知識を頭に入れておくなど事前準備はもちろん、お客様の話しかけやすい雰囲気や声かけをするなどを意識しながら働きます。お客様には見えない準備の部分は、サービスを提供する際には必ずしもなければいけない努力だと思って働いています。

「お客様に見えている側面はとても華やかで、完璧に見える世界であっても、お客様の手に届けられるまでの過程には、うまくいかないことや人の努力が詰まっている。」
これはホテルのオペレーションや宿泊プランを作って提供するまでも同じ要素があるのではないかと感じました。

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#お客様の視点に立つ

今回の講義で一番印象に残っている言葉は
「WHO・WHAT・HOW(誰に、何を、どうやって)」という軸をはっきりさせることです。

宿泊プランの販売の仕組みであったり、商品作成のヒントをいくつも教えていただきました。
例えば、マーケット・競合のリサーチや販売価格設定、またそれをどうやって売るのか。
大学では全く触れない分野だったので、これまで知らなかった言葉や内容も多くありましたが、
初めて「これから私たちは宿泊プランを作るんだ」と実感が湧きました!

誰に何をどうやって、私たちの商品を届けることができるのかを考えるに当たって、
私たち学生がなぜこのインターンに求められているのかということも忘れてはいけないと私は感じました。

知識も経験もない私たち学生の視点は、経営者視点というよりも、消費者の視点に立ってしまうことが多いと思います。ただ、それをマイナスではなくプラスに捉えて、消費者ならどんなプランを体験してみたいかということを突き詰めていくことで、ホテル視点にはない学生だけが生み出せるプランになるのではないかと考えています。
私たちは純粋に「こんなプランがあったらいいな」というものを具体化して実装することで、自ずとホテル視点(経営者視点)との兼ね合いが取れてくるのではないかと思います。

誰に、何を、どうやって

#初めてのチーム顔合わせ

私たちインターン生計12人は、4人1チームになって宿泊プランを提案し、その中から実装するプランを決定することになっています。
第1回ではそれぞれの自己紹介をしただけで終わっていましたが、今回初めてこれから一緒にプランを考えるチームメンバーが発表されました。

正直、まだZOOM上で一度しか顔をみていない関係だったので、みんなどんな人なのか楽しみ7割、不安3割という感じでした。
なぜ楽しみの方が多かったかというと、個人的にこんなに多くのホテルや観光に興味がある人たちがいる環境があるんだ?!と、初回のインターンでとても驚いたので、どんな人と一緒のチームになっても絶対に楽しいだろうなという気持ちでいたからです!

今回の顔合わせは、平佐多さんの講義を受けて、「誰に、何を、どうやって」についてブレイクアウトルームで軽く話し合うという内容だったので、実際仲良くなれたのはその後のチームや学生だけのZOOM懇親会がきっかけでした。

私たちのチームでは、プランを考え始まる前に、自己紹介を改めてしました。その際に、チームワークをする時の自分の強みと弱みを話したのは今でも印象に残っています。どんな性格でどんなことを考える傾向にあるのか、客観的に自分を捉えて説明するのは少し恥ずかしかったのですが、その後のチームワークでのそれぞれの立ち位置もこの話し合いによって作りやすくなったと思っています。

#悔いのないプランを作りたい

このインターンは、現地視察2回をのぞいて、ほぼ全てオンライン上のやりとりでプランを考え、完成までさせます。正直不安やわからないことだらけですが、御花の方々やII社の方々のご協力や支援をいただきながら、学生インターン12人で最後まで走り抜けたいと思っています。

そして、今回の平佐多さんの講義とチームメンバーとの顔合わせを経て、これから私たちが「誰に、何を、どうやって」宿泊プランを届けるのか考え抜いて形になっていると考えると、とても楽しみになりました。最終的にはそのプランを利用していただいたお客様、そして御花と柳川の方々の笑顔につながるインターンになればいいなと思っています。

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