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やりたい事をやると、寂しくならないのはなぜか

やっぱりめちゃくちゃ満たされたセックスしたあとって

ちょっとさみしくなったな

朝起きてすぐはなんだか寂しくて、感傷的になった。

とりあえずこの「寂しい」をそのまま認めようってところから始まって
(最初は寂しいって感情を認めることさえ怖くて止めようとしてた。でも対処すればええだけやから怖くないんちゃうかって思った)

それでなんとなく昨日の七海さんの動画見たら寂しくなくなった。
(※七海さんとは私がめちゃくちゃ大好きな何でもできるめちゃくちゃキレイな女王様のこと)


多分ここから考えられることは

私は「あれめっちゃよかった、あのときのあの瞬間が」って思い出をアホみたいにリフレインさせる癖があって

それだけにしか目がいかなくなるから「私にはこれしかない」ってなって、依存したくなって寂しくなるんやと思うわ

だから七海さんの動画を見て

私はそういえばこういうことを仕事でしてんなって思い出せて「なんやそれむちゃくちゃ楽しいことしとんな自分」ってなれた。

私にはセックスする相手以外にも、大学院や言語化や女王様の仕事があって

キラキラした人生送ってんのにな。

他のことにも目を向ければ寂しくなくなったわ。


思い出にすがる必要はなくて

毎日私は楽しい思いをしている

昨日のそれはその一端にすぎひん


こんなんやりたいことをやってなかったら

異性に依存してまうのも当たり前やな

「やりたいことをやる」と「依存しなくなること」のロジックは今まで見えへんかったんやけど

異性関係以外にも「やりたいこと」や「楽しいことをできる生活」を持てていると

異性関係に依存しなくなるっていことなんやな。


これはあらゆるものに対する「依存」に対して言えるのではないか


「寂しい」や「寂しさからくる依存」を回避する方法は

「自分のやりたいことをやる」だったんやな


女王様やってメガネの仕事も落ち着かせて、大学院の準備にシフトチェンジしてなかったら

気づけへんかったわ

気づけてよかった ほんまに


今回の「寂しい」も怖くて押さえつけたり、無視したりせずに

こうやって書き出してほんまによかった

こんなに大事なことを言語化して残すことができた

サポートして頂けると、これからも頑張れます。