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12星座さんへ 10月の手紙

こんにちは、i です。秋分も過ぎ、いよいよ天秤座の季節に入りました。

水瓶座でグレート・コンジャンクションが起きる前の、最後の風星座の季節です。水星逆行がありますが、風の時代に向けた「見直し期間」として有効に使って行きたい時でもありますね。

さて、今月からは「毎月の手紙」がちょっと変わります。

星座ごとに分けていると皆さまのタイムラインを私の記事が埋め尽くしてしまうのが気になっていたのと、忙しくなってきたので作業時間短縮という意味もあり、12星座さん別の手紙をひとつの記事にまとめることにしました。

内容やボリュームはあまり変わっていないと思います。

星座別に見出しをつけてありますので、ご自分の星座へジャンプしてみてください!


牡羊座さんへ 10月の手紙

牡羊座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。ご自身の星座で起きる満月は、やはりスペシャルなタイミング。自分自身にスポットが当たります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。そんな印象があります。

具体的には、「自分と相手」といった人との関わりの中で、どのような役割を引き受けていくのかが明確になっていく人が多いかもしれません。この時期から新しい役割を担う人もいるでしょう。

牡羊座に火星が滞在している今年後半は「忙しくて目が回りそう」なんて人もいるかもしれませんが、牡羊座さんは特に今年後半取り組んできたことがこれからの人生において、大きな財産となってくれると思います。

満月付近は特に、気持ちが張りつめるようなことがあるかもしれません。

肩の力を抜く「良い加減」を意識すると、焦りをコントロールできそうです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特に緊張感のある配置となっています。何かがスピード感を伴って動いていく感じもあるのですが、火星逆行の影響もあり、思うように進まないことが焦りになって表れることも。

「自分一人がやらなきゃいけない」なんてことはないのです。深呼吸して周りを見渡してみたら、自分の手に余っていることを「引き受けてくれる誰か」がいるかもしれません。または、「密かにサポートしてくれている誰か」がいるかもしれません。

責任感が人一倍強く、そしてそれをこなせるバイタリティも根性もある牡羊座さんですが、「頼る」ことは恥ずかしいことではないということを、学ぶとき。そんな気もします。


さらに、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

蠍座が担当しているのは、深い感情や、深いつながり、専門性やスピリチュアリティなど。端的に言うと、「ディープな領域での他者とのつながり」と、「自分を失くして相手と溶け合うまでに深くつながった事による、再生」です。

過去の深い感情体験が、整理すべきものとして浮上してくるかもしれません。また、深く関わる相手など、周囲とのつながりにおいて見直していくべきものが浮上するのかもしれません。

専門的な分野での未来への展望に変化が現れたり、精神性・スピリチュアリティの領域で気づきを促す「何か」が起きる事もありそうです。

それらは、はじめに「苦しさ」を伴うかもしれません。感情と向き合ったり、命の深いところと向き合うことは、しんどいことだと思うのです。

でも、それは必ず自分自身の深いところで起きる「再生」へとつながっていきます。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た「感情体験」や、「深いつながり」の再生は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受け、スタートしていく時間に入っていくのかもしれません。

人と関わると、ひとりでいる時よりも多くの「思い通りにならないこと」が発生します。ましてやこの時期は火星も水星も逆行しているので、ひとしおでしょう。

でもそんな「思い通りにならない関わり」の中で、喜怒哀楽を経験し、かつ「心の穏やかさ」を保てるようにしていくことが、人間性、精神性を育てる最大の修行なのかなと、思ったりします。

もちろん、無理する必要も、焦る必要もありません。くどいようですが、10月は本当に無理しないこと、良い加減を保つことが大切です。

大まかにそんな流れがあるのだなあくらいで良いのです。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。

上旬・中旬の忙しさはスピードダウンし、プレッシャーも少し和らいでいくとき。無理をしていた人は、休めるときにとことん休んでしまいましょう。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

この満月は、サプライズの気配が濃厚。

そして、次の時代の気配も濃厚です。

これまで準備してきたことが芽を出す人もいるでしょう。意外な所から、経済的に実りが得られる人も多そうです。修正を重ねてきたものが、少しずつ報われるフェーズに入っていくのですが、到達点はまだこの先にあるようです。

焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

牡羊座さんの10月を読んでみました。

忙しい月だと思いますが、無理は禁物です。年末以降、風向きが大きく変わっていきます。それまでは、焦らず足元を着実に固めていきましょう。

よい10月をお迎えください。


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牡牛座さんへ 10月の手紙

牡牛座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

牡牛座さんは今年後半、「過去や無意識にある見えない壁を打ち破る」フェーズにあります。それは、あと数年かけて完成する「自分改革」のための、大切な段階です。今回の満月は、そこにスポットライトが当たる予感がします。

何度か立ち向かってきた「見えない壁」を打ち崩すための「何か」が掴めるのかもしれません。また、打ち破った壁の先にあるものが見える人もいるでしょう。スピリチュアルな側面で、大きな気づきを得る人も。

これは、今月末に起こる「牡牛座満月」へと続く大きな変化の流れです。月末には、大きく成長している自分に気づける。そんな予感もあります。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特に緊張感のある配置となっています。牡牛座さん自身というよりは、牡牛座さんを取り巻く環境がスピード感を持って動いていく。そんな印象があります。

特に周囲に牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座の人がいるなら、彼らが慌ただしく動いているのを見守っている牡牛座さん、という感じです。


さらに、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

どちらかというと牡牛座さんにとって影響が強いのはこちらかもしれません。なぜなら、蠍座は牡牛座さんの真向かいにあるからです。

真向かいは「対人」の場所。

この水星逆行の期間、パートナーや深く関わる人びととの間で、感情の行き違いがあったり、コミュニケーションがうまくいかない場面があるかもしれません。

でも、水星逆行は「手の届く範囲で見直しができるチャンス」でもあるのです。

牡牛座さんは「自分改革」の最中です。自分が変われば、周囲も変わります。その逆に、周囲が変わることによって自分が変わることもあると思います。

10月中旬は、そんな「自分と相手」との間で起きる感情体験や、変化に向き合う場面が多くなりそうです。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た「感情体験」や、「深いつながり」の再生は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「見えない壁」をどう打ち破っていくのか。または、「壁の先にある世界」へとどう進んでいけば良いのか。

そんな、具体的なアクションがスタートしていくとき。そんな印象があります。きっとそれは、「今目の前にある仕事や生活」と、しっかりと噛み合っていく。そんな気もします。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。

さらに10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

他ならぬご自身の星座で起こる満月です。

しかも、今回の満月は数年前から牡牛座さんに「自分改革」の波をもたらしている「天王星」と、一度のズレもなくぴったりと重なっています。

自分の中でじっくりと変化してきた「何か」に、大きな確信が得られるときかもしれません。

もしくは、サプライズによって「変わりゆく自分」を確信するのかも。

その確信は、これからの「風の時代」に向けての大きな指針となってくれる。そんな予感のする満月です。

ただ、牡牛座さんの自分改革はあと数年かけて完遂していくもの。到達点は、もう少し先にあるのです。焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのはもう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

牡牛座さんの10月を読んでみました。

内面的な変化が大きい月かもしれません。心身のバランスを整えて、ご自身のペースで進まれてくださいね。

よい10月をお迎えください。


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双子座さんへ 10月の手紙

双子座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

双子座さんにとっては、「友人・仲間・未来への展望」といった場所で起こる満月です。

この場所には今年後半ずっと火星が滞在しており、「仲間との関係性」や「未来を見据えたアクション」といったものにスポットが当たっています。今年後半、将来のために行動を起こした人も少なくないと思います。

今回の満月では、そうしたアクションの結果を受けとることができる。そんな印象があります。

仲間や友人との関わりにも、スポットが当たります。これからを見据えたフラットな横のつながりに、何か実りが得られるのかもしれません。

ここで見えたつながりは、年末以降の「風の時代」において、とても大切なものになっていく予感がします。今年末から20年続く「水瓶座の時代」は、「縦のつながり」よりも、「横のつながり」を発展させていくことで豊かになっていくからです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特にスピード感のある配置となっています。

双子座さんというよりは、周りの牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座さんが慌ただしく動いている感じです。ただ双子座さんは「柔軟宮」という性質を持ちますので、周囲に上の四星座の人々がいた場合、巻き込まれて自分も忙しい!なんてことになるかもしれません。

引き受けられることと、引き受けられないことははっきりと明示してあげることで、相手も安心します。後になって「やっぱり無理!」となっても自分も相手も疲れるだけ。断りづらくても、イエス・ノーははっきり言ってあげましょう。


14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

双子座さんにとって、影響が強いのはこちらかもしれません。

双子座さんにとって「仕事・役割・責任・健康」などを司る場所で水星が逆行を始めます。

お仕事の上で行き違いが生じやすいときなので、「再三の確認」を心がけることと、上にも書いたように「引き受けられる範囲」をちゃんと伝えることで、円滑に進めていくことができると思います。

お仕事の方向性を、手の届く範囲で修正していくことができるときでもあります。細かな修正を重ねることによって、精度が上がっていくもの。そんな見直し作業に最適なときです。


また、この逆行は蠍座の性質が強いので、「深い感情体験」や「深いつながり」などを通して浮上してくる「何か」があるかもしれません。

感情体験は、相手がいるからこそできるもの。そこには、深く交流したことでしか成しえない「強い再生」の力が秘められています。

そうした過去の感情体験が、整理すべきものとして浮上してくるかもしれません。また、深く関わる相手など、周囲とのつながりにおいて見直していくべきものが浮上するのかもしれません。

専門的な分野での未来への展望に変化が現れたり、精神性・スピリチュアリティの領域で気づきを促す「何か」が起きる事もありそうです。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た「感情体験」や、「深いつながり」の再生は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり2日の牡羊座満月で、「未来へ向けたアクション」や「仲間とのつながり」において受け取った結果を、腹をくくって引き受けていく時間が始まるのかもしれません。

自分自身が創造的に起こしたアクションは、きっと更なる創造的なアクションへとつながっていくもの。そこには責任も伴うこととは思いますが、シリアスさを前面に出すよりは、遊び心も交えていきたいところです。

今はまだ火星も水星も逆行していますから、これからもしばらく軌道修正を加えつつ、進めていくフェーズだとは思います。

でも、ここで「引き受けよう」と決意したものは、風の時代以降に自分が「相手」に対して、また「社会」に対して引き受けていくものとしっかりと通じているのだと思います。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。

上旬・中旬の忙しさはスピードダウンし、プレッシャーも少し和らいでいくとき。お仕事や生活の中での役割を、コツコツ進めていく期間です。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

双子座さんにとっては、「過去・無意識・見えない領域」で起こる満月です。しかも今回の満月は次なる時代の星である「天王星」と一度のズレもなくぴったりと重なっています。

「過去」からサプライズレターが届くような、そんな印象があります。

そしてそのサプライズは、太いラインで年末以降に訪れる「水瓶座の時代」へとつながっているような、そんな気がします。

サプライズがどのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

双子座さんの10月を読んでみました。

天秤座に太陽がいる22日までは、慌ただしい感じがあるかもしれません。焦らず自分にできることをコツコツと、進まれてくださいね。

よい10月をお迎えください。


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蟹座さんへ 10月の手紙

蟹座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

蟹座さんにとっては、「キャリア・社会的役割」の場所で起こる満月です。

この場所には、今年後半ずっと火星が滞在していました。単純にお仕事が忙しくなった人もいれば、「これからのキャリア」を見据えて決断をくだした人もいるでしょう。

そうした「社会における立場」について、手ごたえや確信のようなものを掴める人も多そうです。それにより、基盤をいっそうしっかりと固めていくことができるのかもしれません。

また、火星が逆行しているため仕事やキャリアに「迷い」が出やすい時でもあります。自分が迷っている「原因」は何なのか。そうした核心に迫ることができるかもしれません。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特に緊張感のある配置となっています。何かがスピード感を伴って動いていく感じもあるのですが、火星逆行の影響もあり、思うように進まないことが焦りになって表れることも。ピリピリが高まってきたら、深呼吸して冷静さを取り戻しましょう。

14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

蟹座さんにとって蠍座は「創造・愛・子ども」などを司る場所。

クリエイティブなお仕事をされている方は、その方向性や進行状況に「見直す」べきものが浮上してくるかもしれません。

また、恋愛や子どもとの関係性など「愛にまつわること」にも、感情の行き違いなどが発生しやすいとき。

しかし、蠍座は「再生」を象徴します。

ここで浮上したことに向き合い、取り組んでいくことで強い「再生」の力が働くはずです。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た体験と「再生」は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれると思います。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「キャリア・社会的役割」への手ごたえや確信をもとにして、基盤を固めていく意識が芽生える。そんな印象があります。

キャリアや社会的な立場への意志が明確になったなら、自分のホームである「家や家族」についての新しい意識もまた、スタートしていくのかもしれません。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。

上旬・中旬の忙しさはスピードダウンし、プレッシャーも少し和らいでいくとき。無理をしていた人は、休めるときにとことん休んでしまいましょう。

水星逆行によって浮上した問題には、建設的に取り組んでいけるときです。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

蟹座さんにとっては「友人・仲間・未来への展望」などを表す場所で起こる満月。

ここ数年、「自分なりの未来」に改革の波が押し寄せていた人も少なくないと思います。それは、自分らしい「創造性」を活かすことと、表裏一体なのだと思うのです。

そんな「未来への展望」がはっきりと見える。そんな印象があります。

それはもしかしたら、驚きと共にある発見なのかもしれません。

今回の満月は次なる「水瓶座の時代」の星である「天王星」と、一度のズレもなくぴったりと重なっています。革命の星とも言われる「天王星」がもたらす「夜明け」。

未来の自分からのサプライズレターが届く。

そんな印象のある満月です。

ただ、そこに書いてあるのは未来のお話。

焦って今すぐ「未来」へと飛ぼうとしても、羽根がまだ完成されていないのだとしたら、怪我をしてしまうかもしれません。夜明けはまだ暗いもの。明るい未来は、すぐそこまで来ています。

希望を胸に、「今の自分にできること」を「着実に進めていく」ことで、その未来は必ずやってきます。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

蟹座さんの10月を読んでみました。

蟹座さんは、今の社会の大変化の波を大きく受けている星座さんのひとつです。気持ちが張りつめることもあると思いますが、「良い加減」で肩の力を抜きながら、進みましょう。

よい10月をお迎えください。


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獅子座さんへ 10月の手紙

獅子座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

獅子座さんにとって牡羊座は「いつか辿り着きたい遠いところ」のような場所。人生をかけて追い求めたいテーマや、海外、人生哲学・信仰なども含まれます。

今年後半は、そこにずっと火星が滞在していました。

その影響で、外国を旅したいと思う人もいたでしょうし、いつか辿り着きたい「どこか」に向かって、チャレンジを始めた人もいたと思います。

今回の満月では、そうした今年後半に追いかけてきたテーマについて、一定の実りを手にすることができるように思います。

今は火星が逆行していますから、「迷い」も生じやすいとき。

しかし、その「迷い」について向き合う事で、「本当に追い求めたいもの」をくっきりと把握することができるのではないでしょうか。

どうしてそこへ行きたいのか。

追い求めたい場所は本当にそこだろうか。

そんな迷いにある答えが見つかる。

そんな印象のある満月です。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特にスピード感のある配置となっています。お仕事が忙しくなる場面も出てきそうです。

さらに、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

獅子座さんにとって蠍座は「家・家庭・居場所・親」などを示す場所。

そうした自分のホームのような場所において、コミュニケーションの行き違いや、相手との感情体験のズレを感じることがあるかもしれません。

この時期は、思いやりを持った上で率直に言葉を交わしていきたいところです。

多少行違っても、大丈夫。

蠍座は、「再生」の象徴です。そうした行き違いがあったなら、深く向き合って再生できるチャンスなのだと思います。

また、精神性・スピリチュアリティの領域で気づきを促す「何か」が起きるといった事もあるかもしれません。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「いつか辿り着きたい場所」に向けて、自分の手の届く範囲からアクションをスタートしていく。そんな印象があります。

海外へ行きたい方も、国外が無理なら、まずは国内から始めよう。そんな捉え方もアリだと思います。

とは言ってもまだ火星と水星が逆行しているので、修正を繰り返しながら歩みを進めていくイメージです。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。

また、家庭内での行き違いが生じていた人は、その溝をきちんと埋めていけるとき。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

獅子座さんにとって牡牛座は「キャリア・社会的役割」を表す場所。

今回の満月で注目すべき点は、12月末から始まる「水瓶座時代」(風の時代)を象徴する星である「天王星」と「満月」が1度のズレもなくぴったりと重なっていることです。

天王星が、次の時代へ向けた「キャリアや社会的立場の変化」を届けてくれる。そんな予感がします。

それはこれまで獅子座さんが準備してきた「努力の賜物」であるかもしれないし、外側からもたらされた天啓であるかもしれません。

でも、これは「変化の芽生え」のようなもの。花開くのは、もう少し先なのかもしれません。

だから焦っていきなりゴールまで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

獅子座さんの10月を読んでみました。

家族や、居場所といったところに焦点が当たることが多そうです。愛と思いやりがあれば、多少の行き違いはかえって絆を強くするもの。何かを追い求める旅をするとき、そうした絆が心を支えてくれるのだと思います。

よい10月をお迎えください。


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乙女座さんへ 10月の手紙

乙女座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

乙女座さんにとって牡羊座は「深いつながり」を表す場所。今年後半から「組織と自分」や「パートナー・家族親戚などの深いつながり」など、切っても切れない縁といった領域で決断をしたり、情熱を燃やすような出来事があった人も多いと思います。

そうした決断や、アクションを起こしてきた結果が返って来るとき。そんな印象です。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


また、3日から乙女座さんにラッキースターの金星が入ります!

自分が輝いて注目を集めるときです。金星のきらきら効果をめいっぱい使うには、「愛ある行動」が一番です。何といっても、金星は「愛と美」の星なのですから。恋愛に限らず様々な人との関わりにおける「素直な愛情表現」が苦手な方も、この期間は率直に愛を表現していくと運気UPです! 

楽しい雰囲気に包まれそうですし、金運も巡ってきそう。金星は28日まで乙女座に滞在します。


10月中旬は、10日前後が特にスピード感のある配置となっています。乙女座さんにとっては「経済的活動」を中心にして、目まぐるしい展開がありそうです。無理せず休めるときは休みましょう。


14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

今回の水星逆行は、乙女座さんにとって「コミュニケーション・通信・移動・兄弟姉妹」などの場所で起こります。

乙女座さんにとっては「コミュニケーションの行き違い」や、「伝達の行き違い」、「交通手段の乱れ」などの水星逆行の王道テーマがメインとなりそうです。

報連相を確実に、伝達事項は再三の確認をしていきたいところです。また、時間に余裕を持って行動すると、交通機関の乱れがあっても落ち着いて対処できると思います。

また、蠍座は「深い感情体験」や「相手との深い関わり」を経ての「再生」を象徴します。感情にまつわる記憶が蘇ったり、身近な相手との間で感情的行き違いが生じるかもしれません。しかしそれは、絆をより深く強く「再生」するためのチャンスと言うこともできると思うのです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「これまでのアクションの結果」を引き受け、新しい活動をスタートしていく時間に入っていきそうです。

会社組織との関係において行動してきた人は、その結果から新しい経済活動がスタートしていくでしょう。

深くつながる人びととの間で行動してきた人は、その結果を受けて、相手がいる上での「自分自身の活動」がスタートしていく。そんな印象です。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

スピード感はやや減速し、落ち着きが戻って来るかもしれません。17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。水星逆行で何か行き違いが発生した人は、溝を埋めていくことができるとき。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

乙女座さんにとって牡牛座は「いつか辿り着きたい遠い場所」。人生をかけて追い求めたいものや、海外、人生哲学、信仰などを表す場所です。

そして今回の注目ポイントは、今年末から始まる「水瓶座時代」(風の時代)の象徴である「天王星」と「満月」が、1度のズレもなくぴったりと重なっている事です。

次なる時代において「追い求めたいもの」がくっきりと明確に見えるのかもしれません。

スピリチュアルな気づきを得る人もいそうです。

「追及したいもの」が見えても、焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

乙女座さんの10月を読んでみました。

新月満月が3度あり、スピード感のある月です。体に気をつけて、この波を乗り切っていきましょう。

よい10月をお迎えください。


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天秤座さんへ 10月の手紙

天秤座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。牡羊座は天秤座さんの真向かいに位置し、「対人関係やパートナーシップ」を意味する場所です。

今年後半から1対1で向き合うような「相手との関わり」に情熱の炎が灯っていました。それがパートナーである人もいれば、ビジネスにおける関わりだったりする人もいるでしょう。

そうした「相手との密な関わり」の中で、何かが満ちていくようです。「相手」が変化を運んできてくれるのかもしれません。これまで交渉や契約に取り組んでいた人は、成果が期待できるとき。今年後半に取り組んできた「対人関係」の一大テーマが、ひとつの達成点を見せてくれるのかもしれません。

また、体調管理にも気を付けたいときです。心身の声をよく聴いてあげてくださいね。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特に緊張感のある配置となっています。色んなことがスピード感をもって動いていく感じもあるのですが、火星逆行の影響もあり、思うように進まないことが「焦り」になって表れることも。

優先順位をつけて、順番に片づけていくことを意識しましょう。

それでも片付かないことは、誰かに頼んだっていいと思うのです。キャパシティを越えて手に負えなくなる前に、分担する意識を持つとかえって周囲との絆を強めてくれるかもしれません。


14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

天秤座さんにとって蠍座は「持って生まれたもの、収入獲得能力」などを表す場所。

「収入面」において、自分の手が届く範囲でしっかりと見直しができるときです。経済的活動の軌道修正もしやすいでしょう。「支出管理はしっかり」を心がけると良さそうです。

また、蠍座は「深い感情体験」や「相手との深い関わり」を経ての「再生」を象徴します。感情にまつわる記憶が蘇ったり、身近な相手との間で感情的行き違いが生じるかもしれません。しかしそれは、絆をより深く強く「再生」するためのチャンスと言うこともできると思うのです。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た「感情体験」や、「深いつながり」からの再生は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。他ならぬご自身の星座で起こる新月です! 大きなスタートのタイミング。お誕生日と合わせて、運気が切り替わり「新しいサイクル」が始まっていきます。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で満ちた「対人関係」の成果を受けて、それを元に自分を新しくスタートしていく時間に入っていくのかもしれません。

ここから始まる「新しい物語」は人それぞれですが、そのスタートの背景には「相手」の存在があるはず。その相手との関係性や、様々な「対人活動」を、今後どのように「発展」させていきたいのか。ビジョンを持って動きだしましょう。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

ここまで慌ただしく動いていた人は、スピード感が緩まり落ち着いた空気が戻ってきそうです。プレッシャーも少し和らいでくるでしょう。無理を重ねてしまった人は、休めるときにとことん休むことも大切です。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

天秤座さんにとって牡牛座は「深いつながり」の場所。「つながり」ですから、もちろん「相手」が存在します。牡羊座満月、天秤座新月、そして牡牛座満月。どれも天秤座さんにとっては「相手」が大きなテーマになっています。

この牡牛座満月では、そうした対人関係の中でもより「深い密な関係性」において、サプライズギフトが贈られてくる予感がします。属している会社組織などから何かを贈られる人もいるかもしれません。

そしてこの満月の注目ポイントは、今年末から始まる「水瓶座時代」(風の時代)の象徴的な星である「天王星」と「満月」が1度のズレもなくぴったりと重なっている事です。

これまで時代の先を見据えて積み上げてきた「経済的活動」への結果として、「次の時代」につながる大きな成果を手にする人もいるかもしれません。それは分りやすい「金銭」であるかもしれないし、「人脈」などの目には見えにくいものであるかもしれません。

でも、私たちがいるのはまだ「地の時代」です。

焦っていきなり「風の時代」まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

天秤座さんの10月を読んでみました。

忙しい月だと思いますが、無理は禁物です。年末以降、風向きが大きく変わっていきます。それまでは、焦らず足元を着実に固めていきましょう。

よい10月をお迎えください。


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蠍座さんへ 10月の手紙

蠍座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

蠍座さんにとって牡羊座は「仕事・役割・責任・健康」などを司る場所です。

この春から新たなお仕事や、公私問わず何らかの役割、責任などを引き受けて来た人も多いと思います。火星の影響で目まぐるしい忙しさを感じた人もいたでしょう。この満月では、その働きの成果がやってくる予感がします。

それは実りであるかもしれないし、これでいいのだという確信なのかもしれません。

満月付近は特に、心身の健康にも気を付けたいところです。お誕生日の前の月は、ストレスや落ち込みを生じやすいとき。不調を感じたら早めのメンテナンスを心がけてみてください。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特に緊張感のある配置となっています。何かがスピード感を伴って動いていく感じもあるのですが、火星逆行の影響もあり、思うように進まないことが焦りになって表れることも。

蠍座さんにとってはそのスピード感がお仕事やお役目の領域で感じられやすいと思います。とは言っても、忙しいときにゆっくり休めというのも難しい話です。満月の影響もありますので、この10月前半は特に、日常の細かな部分で「癒し」を大切にされると良いかもしれません。


さらに、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。ご自身の星座で始まる逆行なので、やはり14日前後は心にも時間にも余裕を持って行動されると良さそうです。

過去の深い感情体験が、整理すべきものとして浮上してくるかもしれません。また、深く関わる相手など、周囲とのつながりにおいて見直していくべきものが浮上するのかもしれません。

「自分自身」についての内省が深まり、精神性・スピリチュアリティの領域で気づきを促す「何か」が起きる事もありそうです。

それらは、はじめに「苦しさ」を伴うかもしれません。感情と向き合ったり、命の深いところと向き合うことは、しんどいことだと思うのです。

でも、それは必ず自分自身の深いところで起きる「再生」へとつながっていきます。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た「感情体験」や、「深いつながり」による再生は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「お仕事や役割」における成果を受けて、次につながる何かがスタートしていく。そんな風に感じました。

満月期間に体調を崩された方は、ここから復調の兆しが見えてきそうです。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

ご自身のお誕生月がやってきます!

前半に落ち込みや不調を感じていた人は、ここからエネルギーが再充填されていきます。新しい1年のサイクルがスタートしていきます。

前半で内省を深めた人は、それを活かして「次のステージ」を意識できるとき。一年の目標を立てるのに最適な時期です。来年の今頃には、どんなステージに立っていたいのか。ビジョンを広げていけます。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

蠍座さんにとっては、「対人関係・パートナーシップ」の場所で起こる満月です。

これまで人との関わりにおいて、大きな変化があった人も少なくないと思います。それは、きっと今年末に来る水瓶座の時代へ向かうための準備のようなものだったのかもしれません。

この満月の最大のポイントは、年末以降20年続く「水瓶座時代」を象徴する「天王星」と「満月」が、1度のズレもなくぴったりと重なっていることです。

次の時代に向けた新しい関係性が、満ちるようなイメージがあります。

これまで修正を重ねてきたものが、少しずつ報われるフェーズに入っていくように見えます。ただ、到達点はまだこの先にあるようです。

天王星が守護する「水瓶座の時代」はまだ到来していません。焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

蠍座さんの10月を読んでみました。

疲れたら「癒し」。10月前半の合言葉です(笑)。

よい10月をお迎えください。


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射手座さんへ 10月の手紙

射手座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

射手座さんにとって牡羊座は「創造・愛・子ども」などを司る場所です。クリエイティブな活動をされている方は、今年後半からここにエネルギーの塊である「火星」が入っていたこともあり、精力的に動かれていた人も多いと思います。

また、趣味や愛にまつわること、子どもに関することなどに情熱の火が灯った、という人も少なくないでしょう。

先日から火星が逆行を始めたので、勢いが落ちたかな?と思った人も、この満月で一定の成果を実感できるようなことがあるかもしれません。

ここで得た「確信」のようなものが、年末にかけて再び始まる活動に勢いを与えていってくれることと思います。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特に緊張感のある配置となっています。何かがスピード感を伴って動いていく感じもあるのですが、火星逆行の影響もあり、思うように進まないことが焦りになって表れることも。

射手座さんにとっては「経済的活動」において目まぐるしさを感じる場面もありそうです。

さらに、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

射手座さんにとっては「過去・無意識・見えない領域」において逆行がスタートするので、何かのきっかけで「記憶の底に沈めていたもの」が蘇ってきたり、「未解決の感情」などが浮上してくるかもしれません。

古い友人に会ったり、昔の思い出にふと直面するようなことも。

そういった懐かしいものたちや、解決の糸口を求めて浮上した記憶があったなら、お日様に当てて虫干しするようなタイミングです。きれいに埃を払ってリフレッシュしてあげましょう。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た「感情体験」や「記憶」の再生は、やがて来る「風の時代」に進むために必要なもの、なのかもしれません。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「愛や創造の成果」を受けて、次の段階をスタートしていく時間に入っていくのかもしれません。

また、射手座さんにとっては「友人・仲間・未来の展望」などを意味する場所で起こる新月です。新しい仲間に出会ったり、次に向かいたいビジョンが見えてくることもありそうです。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。

上旬・中旬の忙しさはスピードダウンし、プレッシャーも少し和らいでいくとき。無理をしていた人は、休めるときにとことん休んでしまいましょう。来月後半には射手座さんのお誕生月がやってきます。お誕生日から始まる新しい一年のサイクルを前に、今年一年をじっくりと振り返るのも良いと思います。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

射手座さんにとっては「仕事・役割・責任・健康」などを意味する場所で起こる満月です。

この満月最大のポイントは、今年末から20年続いていく「水瓶座の時代」を象徴する星である「天王星」と「満月」が、1度のズレもなくぴったりと重なっていることです。

これから迎える水瓶座グレート・コンジャンクション。そこからの「お仕事や役割、責任」について明確なビジョンが見えるような出来事があるかもしれません。

これまで準備してきたことが芽を出す人もいるでしょう。意外な所から、お仕事に実りが得られる人も多そうです。

ただ、ここはまだ到達点ではないようです。

天王星が守護する「水瓶座時代」はまだ、ほんのすこし先の未来です。

焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

健康に留意したいときでもあります。お誕生月の前はストレスを感じたり疲れが出やすい時なので、不調を感じたら早めのメンテナンスを心がけてみてください。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

射手座さんの10月を読んでみました。

10月も色々なサプライズがありそうな一カ月。たくさんの実りが訪れることをお祈りしています。

よい10月をお迎えください。


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山羊座さんへ 10月の手紙

山羊座さん、こんにちは!

先月の30日に、山羊座さんの守護星である「土星」が逆行を終え、順行へと戻りました。山羊座さんにとっては初夏以降に取り組んできたことや、弱点の克服などに一定の成果が出るかもしれません。

私の周りの山羊さんは、9月30日を目標達成日にしていたダイエットに大成功されました。目標を決めた時の山羊座さんの「達成力」は見事だなあといつも感心してしまいます。しかも、土星逆行とか順行とか全く知らないのに、9月30日を期限と設定していたんです。星の力の神秘を垣間見た想いでした。


さて、10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

山羊座さんにとっては「家・居場所・家族・親」などを意味する場所で起こる満月です。

お家や居場所、また人生の基盤において満ちるものがあるようです。

今年の後半、家庭や居場所の中で奮闘してきた方は、ここまでの努力が報われるような出来事があるかもしれません。

満月は感情が満ちるときでもあります。今同じ牡羊座には逆行中の火星が滞在しているので、人によっては感情があふれてしまうことも。

この日の前後は特に、家族や周りの人に感謝の気持ちを持って接すると、色々なことがスムーズに回るかもしれません。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特に緊張感のある配置となっています。何かがスピード感を伴って動いていく感じもあるのですが、火星逆行の影響もあり、思うように進まないことが焦りになって表れることも。

さらに、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

山羊座さんにとっては「仲間・友情・未来への展望」の場所で水星が逆行します。

古い友人に会ったり、仲間と旧交を温めるような場面もあるかもしれません。そうした感情の交流が焦る気持ちを和らげてくれる、なんてことも考えられます。

将来のことについて、再考ができるタイミングでもあります。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得た「感情体験」や「未来への展望の再考」は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で受けとった「家や居場所、家族」にまつわる成果を、次につなげていく意識が芽生えてくるようなイメージです。

足下がしっかりと固まったなら、今度は「お仕事やキャリア」など公的な部分へと意識が転換していく。そんな人もいるかもしれません。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

17日の新月でスタートしたことを、焦らずに進めていきたい時期です。

上旬・中旬の忙しさはスピードダウンし、プレッシャーも少し和らいでいくとき。無理をしていた人は、休めるときにとことん休んでしまいましょう。


10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。

山羊座さんにとっては「創造・愛・子ども」の場所で起こる満月です。

この満月最大のポイントは、今年末から20年続いていく「水瓶座の時代」を象徴する星である「天王星」と「満月」が、1度のズレもなくぴったりと重なっていることです。

これから迎える12月の水瓶座グレート・コンジャンクション。そこから「創造していきたいこと」「愛や子ども」について明確なビジョンが見えるような出来事があるかもしれません。電撃的な出会いを体験する人もいそうです。

クリエイティブな活動をされている方は、これまで準備してきたことが芽を出すタイミング。しかし花開く季節はまだこの先にあるようです。

天王星が守護する「水瓶座時代」はまだ、ほんのすこし先の未来にあるからです。

焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

山羊座さんの10月を読んでみました。

土星順行とともに迎える10月。山羊座さんにとっては大きな風向きの変化を感じられる一カ月になるかもしれません。

よい10月をお迎えください。


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水瓶座さんへ 10月の手紙

水瓶座さん、こんにちは!

水瓶座さんの副守護星である「土星」が、9月30日に逆行を終えて順行へと戻りました。

初夏から感じていた動きづらさは、ここから少しずつ軽減していくかもしれません。自分の中にあった弱さを克服しようとチャレンジしてきた方は、一定の成果を得られた方もいるのではないでしょうか。


さて、10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

水瓶座さんにとっては「コミュニケーション・学び・移動・兄弟姉妹」の場所で起こる満月です。

今年後半、学びに意欲を燃やしてきた方は一定の成果を得られるタイミングです。

コミュニケーションの方法が今年は大きく変化しましたが、自分にとっての新しいスタンダートな方法が確立する、という人もいるかもしれません。兄弟姉妹など身近な人とのコミュニケーションが活発になる人も。

発信活動をされている方は、大きな反応が返ってくるなど実りが実感できることもありそうです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特にスピード感のある配置となっています。水瓶座さんは今月、「視界が一段高くなる」ようなときなので、遠くに見えたあの場所へ早く向かいたい!という気持ちが強くなるかもしれません。

しかし、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

水瓶座さんにとっては「キャリア・社会的役割」の場所で水星が逆行します。

なので、はやる気持ちがあっても焦りは禁物。お仕事や公的活動の際には、報連相やダブルチェックなどをいつも以上に意識されると良いと思います。また、時間に余裕を持って行動することで、交通機関の乱れがあっても落ち着いて行動できます。

水星逆行の見直し効果を利用して、「キャリア」の再考や、公的な活動の方向性を見直すには最適な時期です。

蠍座は、「深く潜った海の底で、自分を再生する鍵を見つける」ことのできる星座。何か引っかかりを感じていたことがあったなら、深く追求することで再生の鍵を見つけることができるかもしれません。ぜひ有効活用してみてくださいね。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得たものは、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で見えた「コミュニケーション・学び・移動」などに関する手ごたえをもとに、新しいステージへ向かう意識が芽生えるのかもしれません。

身近な人との関わりや、自分の基礎を固めてくれる学びなど、「足下にある景色」を明瞭に感じたことで、「いつか辿り着きたい遠い場所」の景色を、はっきりと描ける。そんな印象のある新月です。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

お仕事が忙しくなる人もいるかもしれません。特にキャリアや公的な活動について再考していた人は、ここから実感を伴ってそれらと向かい合って行く時間に入ります。

10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。水瓶座さんにとっては「家・居場所・家族・親」の場所で起こる満月です。

この満月最大のポイントは、今年末から20年続いていく「水瓶座の時代」を象徴する星である「天王星」と「満月」が、1度のズレもなくぴったりと重なっていることです。

これから迎える12月の水瓶座グレート・コンジャンクション。

水瓶座さんにとっては、大きな始まりを予感させる時代の転換点。

新しい時代を迎えるにあたって、「自分の人生の基盤」をどのように構築していきたいのか。明確に見えてくるビジョンがありそうです。これまで居場所や住まい、家族に変化があった人も多いと思うのですが、そのプロセスは新しい時代を迎えるために必要であったのだと気づく。そんなイメージも持ちました。

でも、今はまだ夜明け前。

焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫です。水瓶座さんは、今年「過去の総決算」をするようなタイミング。まださなぎの中にいる状態です。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

水瓶座さんの10月を読んでみました。

焦らず、じっくり、コツコツと。

よい10月をお迎えください。


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魚座さんへ 10月の手紙

魚座さん、こんにちは!

10月上旬は牡羊座満月からスタートします。

10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。

今年3月から4月に世界は大きく変わり始めましたが、その頃から蓄積してきたものが「固まり始める」満月。全体的にはそんな印象があります。

魚座さんにとっては「才能・収入獲得能力」の場所で満月が起きます。

今年春から取り組んできた経済的活動に、大きな実りや確信が得られる時期です。

先月からここで火星が逆行を始めたこともあり、「この方法で合っているのだろうか」と迷いが出た人も少なくないと思います。

でも、「やっぱり自分が信じた道を進もう」と思えるような出来事があるような気がするのです。努力が大きく報われるときです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月2日06:06頃、牡羊座で満月が起こります。今年3月にスタートしたものが「固まり始める」とき。「自分と相手」という対人関係やパートナーシップにおいて、どんな役割を引き受けていくのか。そして、それとともに変化する「自分と社会」という枠組みの中で引き受けていくものも、見えてくるとき。他には、専門的知識などの情報収集にも適しているタイミングです。心身のメンテナンスが必要な人はしっかり休むこと。


10月中旬は、10日前後が特にスピード感のある配置となっています。あっちこっちで忙しい感じがするかもしれません。

さらに、14日には蠍座で水星が逆行を始めます。

魚座さんにとっては「いつか辿り着きたい遠い場所」のような、理想・信仰・哲学・海外などを表す場所で水星が逆行します。

人生をかけて追い求めたいものに、少し揺らぎが生じるかもしれません。遠くにある「目指したい場所」が、ちょっと見えなくなるような感じです。

でも、逆行は見直し期間です。ここで迷いが出たなら、それは軌道修正する良いきっかけです。2日の牡羊座満月で努力の成果が出た人は、それを思い出して希望を忘れないでください。

蠍座は深い感情や、スピリチュアリティを秘めた星座でもあります。

自分の深い部分に眠っていた感情が目覚めたり、「気づき」を得るきっかけとなる出来事が起きる人もいるかもしれません。

水星はその後天秤座まで戻り、11月4日に順行へ戻ります。

この水星逆行期間で得たものや「気づき」は、やがて来る「風の時代」において前向きに引き受けていきたい役割や、責任といったものにしっかりと結びついていってくれるはずです。


また、10月17日04:31には天秤座で新月が起こります。

面白いことに、2日の満月と17日の新月の星の配置は、とてもよく似ています。満月が「満ちて確信を得る」タイミングなら、新月は「それをスタートするとき」。

つまり、2日の牡羊座満月で得た「経済的成果や確信」を受けて、次のフェーズをスタートしていく時間に入っていくのかもしれません。

お金は天下の回りもの。受け取ったものがあったなら、今度はそれをどう使って循環させていきたいのか。受け取る、継承する、与える、伝承する・・・そんなエネルギーの循環について新しい意識がスタートしていくように感じました。

🌑新月の全体テーマ🌑 10月17日04:31頃、天秤座で新月が起こります。「自分と相手」「自分と社会」というテーマが継続しています。2日の満月で見えた「役割や責任」を、腹をくくって引き受けていく時間の始まり。何を「引き受けないか」を見極めることも大切です。それは、自分のキャパシティを見極める練習にもなります。


10月下旬は、太陽が蠍座へと入っていきます。

遠くにある目指したいものについて迷いが出た人は、ここから視野をぐんと高くして「もう一度ちゃんと遠くを見る」ことができる時間に入っていきます。

10月31日23:49には、牡牛座で満月が起こります。

そうです、今月は3度も新月満月があるのです。天秤座月間らしいスピード感です。魚座さんにとっては「コミュニケーション・学び・兄弟姉妹・移動」の場所で起こる満月です。

この満月最大のポイントは、今年末から20年続いていく「水瓶座の時代」を象徴する星である「天王星」と「満月」が、1度のズレもなくぴったりと重なっていることです。

高くなった視野で、もう一度「遠くの地」が見えたなら、そこへ向かうための手段が天啓のように降りてくるようなイメージがあります。

具体的には、憧れをその手につかむために「どんな学びが必要なのか」が見えたり、それが比喩でなく実際の遠い場所なら、「移動手段」が明確になったりするかもしれません。

そうした発見は、きっと年末以降に到来する水瓶座の時代につながっているものなのだと思います。でもそれはまだ、もう少し先の未来です。

だから、焦っていきなり目標まで飛ぼうとしなくても大丈夫。羽根が完成していないうちに無理して飛び立とうとしても、怪我をしてしまうかもしれません。段階を意識して、今の成果に感謝しましょう。

また、驚くようなニュースが飛び込んでくる人も。

どのようなものであれ、天啓として受け取るならば必ず「学び」となって私たちに恩恵を与えてくれるはずです。

🌕満月の全体テーマ🌕 10月31日23:49頃、牡牛座で満月が起こります。これまで先を見据えて準備してきたことが、芽を出すとき。花開くのは、もう少し先のようなので、今は芽生えに感謝して。焦らずじっくり。サプライズニュースが飛び込んでくることも。どのようなことも、受け取り方次第で「天啓」となります。

魚座さんの10月を読んでみました。

迷いや焦りを感じたポイントは、実は「ここを鍛えるといいよ」というわかりやすいシグナルなのかもしれません。それを直感的に理解しているから、魚座さんの「信じる心」は何度折れそうになっても強く立ち戻るのだろうと思ったりします。

よい10月をお迎えください。


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