てゆー人、結構いるんじゃないかなって思った台風の日
死んだら周りに迷惑がかかるから 消えたい そんな自分がいる 自分しか気付いてない みんな知らない 明るくて 気が強くて みんなと仲良くできる そんな私しかみんな知らない そんなみんなに迷惑かけたくない責任も感じてほしくないから 自分がダメなだけだから ただただ消えたい
職場でしか会えない関係 当たり前だよ 同僚なんだから でもわたしのなかでは ただの同僚じゃない ...好きな人。 思い切って誘ってみた 一生分のどきどき使って 笑顔で喜んでくれた 誰にでも向ける笑顔で 喜んでくれた 初めて2人きりになれた バレないように 普通にしなきゃ 嬉しすぎて 楽しすぎて 死んじゃうかと思った。
仲良くなるのは早かった 仕事でしか会えないけれど 価値観や仕事に対する姿勢が 驚くほど同じ 「クラウドしてるよね」 うちらの合言葉 多くを語らなくても 相手の考えてること 次にしたいこと よく分かり合ってた 今まで 仕事で笑ったことなんかないわたし 気付いたら 毎日涙が出るほど笑いながら仕事してた 頭の中どれだけクラウドしてたって 笑いのポイントが完全一致だって 定時がきたら、、 「家庭」 に帰っていく こんなに言いたくない 「お疲れ様」 、、初めてだ
なんの気もないLINEが嬉しくて ただの業務連絡だって嬉しくて なんの気もないからこそ だいすき♡ って 人たらし。 人から好かれる 人を好きになれる そんな天性の魅力 まわりはいつもみんな笑顔 わたしとは真逆の人 わたしもまわりにいたかった 笑顔をわたしが一番近くで見ていたい 笑顔にさせたい。わたしがさせたい。 同じ部署 ペアを組むことが多く 2人でいることが多くなった どんどん好きになる
もう 慣れてるんだ 自分の心に嘘をついて 最大の嘘をついて まわりの 『ふつう』 に馴染んでいく 「ほら できるじゃん。 できてるよ わたし」 きっとできるって そうしなきゃいけないって それが一番いい方法だって おもい 重い 歯車が ギシギシ廻り始めてたのに。 出会ってしまったんだ 運命。 ただそれだけ。
わたしは一目惚れだった 向こうから歩いてきた姿 今でも鮮明に蘇る なにもきこえなくなった きがした ぜんぶがゆっくりになった きがした きがした時間は ほんの2秒 心がまぶしくなった その2秒後 わたしは心にフタをした。 好きにならないように。 好きにならないように。
彼女には結婚を決めた彼がいた 私には家庭があった それでも離せなかった想い 順番が違ったら 何か違った？
