#17 夫婦仲が心配なご主人はまず料理から始めたらすべて上手くいく説
どうも!アラフォー無職のメタボリックおじさんです!
熱戦が繰り広げられているオリンピックも残り4日となりましたね。
夏が過ぎるのはあっという間で少し寂しい気もしますが、終わりがあるから
また来年夏が来る楽しみがあるというものですね。
さて今回のテーマは「料理」です。
私は8月末まで有休消化中の身で、常に家にいてはオリンピックを観たりして自由な時間を過ごしています。(はよ仕事せーよw)
家にいて何もしないのは気が引けるので、色々と家事を手伝うようにしました。
家事といっても炊事・洗濯・掃除・買い物など色々ありますが、一番やって良かった家事は料理です。
料理をすることですべてうまく行きそうな説を持ってきましたのでその中から感じたメリット上位3つをご紹介します。
1.外食に比べてコスパが良い。経済的である
2.仕事の効率化につながる
3.なんせ妻の期限が良くなる
外食に比べてコスパが良い。経済的である
これは人によるかもしれませんが、昼でも夜でもそうだと思います。
お昼にちょっとしたランチでパスタでも食べようものなら軽く1000円位飛んで行ってしまいますよね。
そう考えると吉野家コスパ最強かwww
それが家でパスタを作ると200円もあればそこそこ良いものが作れます。
まぁ時間はその分取られますが、このコスパを考えると作ったほうが良いです。たまに自己投資の為に料理しません!っていう方もいらっしゃいますがそれも否定する気はありません。時間をお金で買うこともわかります。でも自分はそんな意識高い系では無いので自炊を選択します。
仕事の効率化につながる
料理をしていると、ネットで作り方を見たりするのですが、全体像を把握→工程毎のポイントを確認→優先順位を決める→並行してできるタスクをチョイス→完成(納品)→味の確認→修正点の洗い出し→次回に活かす
これって仕事のPDCAやん!って思ってしまったわけですよ。
生産性と質を高めるためには何が必要かを考えて、そして食べてもらう人(顧客)の事を考えて料理を愛情をもって作るわけです。(昔、料理は愛情!って言葉流行ってたよなw)
それが良い商品・サービスを提供することになります。料理を通して仕事に対するマインドセットが行えることはメリットですよね。その上、料理がおいしければなおさらモチベ上がりまくりです!
なんせ妻の期限が良くなる
私調べではありますが、世の奥様は献立を考えるのが面倒だという方が多いです。そこで、夫である私が妻に食べたいものを聞いたり、自分で今日はこれが食べたいと言って自分で作っていると、その間妻は少しでも自分の時間を作ることが出来、リフレッシュできます。
妻の期限が良くなると、自分に対しても優しくなり、今まで買ってもらえなかった物が買ってもらえたりしました(私の場合、お目当てのランニングシューズを買ってくれましたよ)。
自分がやりたいことが出来ない、妻の目が厳しい、妻が冷たい、などという方はぜひ自分の事が出来ない不満を漏らす前に、奥さんために何かできることをしてみてください。
あ、料理をしたからと言って偉そうに「したった感」を出すのはNGですよ。しかも洗い物までやって完璧なのでご注意をwww
それは言い過ぎかもしれませんが、キーワードは「自分よりまず妻に喜んでもらうこと」です。そうすれば必ず自分にも良いことがあるかもしれませんよ。(お小遣いあがるかも?笑)
いかがでしたか?世の男性の皆様で夫婦仲にお悩みの方がいれば、週末からだけでも始めてみてください。きっとうまく行くと思います。
また、今回ご紹介したのはあくまで「説」なので、他にも夫婦円満の秘訣があればコメントで教えてくださいね。
それでは、今日も安売りスーパーに買い物行ってきまーす!
次回へつづく
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