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国立歌劇場でバレエ「Nutcracker(くるみ割り人形)」を見る🎄

テレビセックス!HYUURIです♪

最近は、わりとカジュアルめの北欧スタイル?な服装が多かったのっですが、

たまにはちょっとしたワンピ着て、皮のブーツ履いてオシャレして出かけたい!!

家から徒歩10分以内にある国立歌劇場でバレエ鑑賞をしてきました✨


エストニア国立歌劇場

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外観がとても美しい歌劇場✨

都心にあってアクセスも良いです!


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夜になったら、灯りで更に美しさとロマンチックさが増します✨

こんなところで鑑賞できるなんて♡


バレエ「くるみ割り人形」って?

ロシアのチャイコフスキーの音楽で「白鳥の湖」「眠りの森の美女」と合せた三大バレエのひとつ。

欧米ではクリスマスの風物詩でもあり、親が子どもを連れて観に行くのが習慣です。

原作は、ドイツの作家ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」という童話です。


バレエ版ではピーター・ライトが書いたものが使われるそう。

主人公の名前や、結末が少し異なっています。


あのディズニーでも去年実写化されていました!


こちらも気になる!!まだ見てない!映像がキレイ&主人公が美人✨

また話が少し、違うようです😲

鑑賞時の服装👗


大人男性はスーツ、女性はきれいめワンピースはもちろん、

小さい子供も蝶ネクタイにシャツ、きちんとしたワンピースを着て正装で見に来ていました🎀

中は暖房がしっかりしてるため、履き替えようのヒールパンプスを持ってきている婦人まで!

私もロングブーツは暑かったので次回はそうしたい!


いざ、国立歌劇場へ!

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エストニアカラーのブルー、ホワイト、ブラックが基調。

始まる前に、国立歌劇場の公演宣伝が奥のモニターでしていました!

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海外のホールの天井はシャンデリアやアートが素敵だからいつも初めに見てしまう✨

こちらも美しい。優雅な気分になる。

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オーケストラピット(舞台と客席の間に設けられたオーケストラ用の演奏場所)に団員たちが✨

公演始まりの予感♪

そこまでかなり広くはないですが、とてもきれいなホールでした✨


本当に見たかった「くるみ割り人形」


ずーっと楽しみにしていた舞台🎄!

毎年、クリスマスシーズンになると見たかったのですが、

何となく勝手な偏見で

「本場っぽい人達が踊ってるのを初めに見てみたいから、海外で見よう」

と決めていました笑


実はクラシック音楽大好き♡


プロフィールにもチラッと書いてあるのですが、楽器をやってたこともあって、昔からクラシック音楽が大好きです💛

オーケストラを辞めてから友達になった人には、意外!って言われますが笑

花のワルツは昔、ピアノの連弾で弾いてから特に好きで、

オケでもやったし500回くらいは聞いてたかも笑


感想★

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一言でいうと、、、

マジで良かったです☻✨!!!

ステージが終わった後は、人がこんなにエストニアにはいたのか?ってくらい混雑!

途中の青年合唱団の歌や雪の演出もとてもよくできていて、美しかった✨

踊りもさすがプロ、上手でしたね。

チェコに行ったときに「白鳥の湖」を国立歌劇場とは違う場所で見たのですが

想像以上に踊りが揃っていなかったり、演出が微妙だったりしてがっかりしちゃいましたw

ほぼ同じ値段(30ユーロくらい)で、断然エストニア良かった❕

この値段でこのクオリティが見れるなら名作を全部ここで見て、

もう一度本場ロシアに行ったときに一つ、バレエ公演をみたいなと思っちゃいました♪

チケットは日本語(手数料かかりますが)でも買えちゃいます↑↑

新しい楽しみができて嬉しい😊♪


アイタ!ほんじゃあ!






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