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大切なものは高価なものではない

子どもが小さいときからの作品をずっと保管していましたが、余りの多さにかなり処分いたしました。

それらは子どもが結婚した際に渡しました。

ひとつだけ私の手元に残してある作品があります。

こちらはいつもは額に入れて飾ってあります。

当時飼っていた猫のことを書いた作品です。

子どもは国語が苦手でした。

理由は「答えがひとつじゃないから」でした。

その子どもが、

2年生のときに書いたものです。

一生懸命、飼っているネコを思いだしながら書いた姿が目に浮かぶようです。

大切なものは、

高価なものではなく、

愛しい人への思い出のこもったものなのかもしれませんね。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました✨