見出し画像

IgA腎症の治療 | 扁桃摘出①:術前1日目(入院1日目)

こんにちは!僕です。

本日からIgA腎症の治療のため入院をしております。

今日から約10日間は耳鼻咽喉科にて、異常なIgAの生産元となる扁桃摘出の手術を。入院したまま腎臓内科に転科し、3週間程度ステロイドパルス療法を行うことになります。

入院と手術に際してPCR検査を受ける

入院や手術に際しては、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、事前のPCR検査と胸部CTによる検査が必須とのことで、PCR検査と胸部CTを受けました。

PCR検査は報道でもよく出ていてますが、鼻の穴に綿棒のようなものを入れて粘膜をこすって検体をとるというやつです。インフルエンザの検査でやるあれと同じですね。

ただ、インフルエンザのそれと異なるのは、より鼻の奥を念入りに長く擦っていたため、鼻の中の違和感は強かったです。

PCR検査結果は明日以降に出るそうなので、すべての検査が終わったあとは入院手続きへ。

食事は今回も腎臓病食

今回は扁桃摘出後の痛みやあれこれを想像すると、穏やかに過ごしたいし、周りに迷惑もかけたくなかったので、腎臓内科に転科するまでは個室に入ることにしました(差額ベット代めちゃ高い…)。転科後は点滴による治療がメインなので大部屋に移る予定。

病室に入ってから持ち込んだ荷物を片付けていたり、病衣に着替えたり、血液検査のための採血をしているうちにお昼ごはんに。

画像1

入院して最初のお食事、食パン2枚(いちごジャム、マーガリン付き)、鶏肉のパン粉焼き、粉吹き芋、ミックルベジタブルソテー、サラダ(マヨネーズ付き)、クッキー紅茶かん

なんと!今回もダブルデザート!!

入院はまず耳鼻咽喉科でだったので、一般的な食事が出てくると思いきや、前回の腎生検の入院時と同様に、腎臓病職(2,000kcal/日、塩分6g/日)でした。

従いまして、今回も昼食はダブルデザートになりそうです!

今回はTwitterでフィットネスに関すの情報を発信されているさきももさんがされていた、蜂蜜に関する情報のツイートを参考に、甘いものが欲しくなったら無闇矢鱈に甘いものを摂取せずに、国産の蜂蜜で賄おうと思い持ち込んでます。

画像2

なので、甘いものが欲しくなったら蜂蜜をなめたり、食事にパンが出てきたら蜂蜜をつけて食べていこうと思います。成城石井で買ってきたこの蜂蜜、後味すっきりで美味しい。

1日目は特にやることはない

昼食以降は特にやることはないので、うつらうつら寝たり、飲み物を買いに部屋から出たりして過ごしてました。

最後に今日の夕食だけ。

画像3

メニューはご飯、めばるの塩焼き、菜の花の塩茹で、レモン、炒り豆腐。

最初に見たときにレモン?と思いましたが、たぶんお魚にかけて食べるんだろうと判断していただきました。

オチは特に無し!

入院生活は先がまだまだ長いので、1日の日記の量はこれくらいでセーブしようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?