ソーシャル神ゲーシリーズ「プロジェクト・シルバーウイング」

画像1

※とりあえず動けば神ゲー扱いします

謎翻訳とてんこ盛りコンテンツなTPS

画像2

翻訳漏れてるじゃねーか!

しかし、我慢して遊んでいくと「ちょっと日本語がたどたどしい美少女留学生と親切にコミュニケーションをとっていて、二人だけの空間ができているなあ」みたいな脳内補完が出来てくるから不思議。


開始早々翻訳ネタを使ったが、このゲームの魅力はコンテンツの多国籍軍といわんばかりのごった煮感だ

画像7

ソシャゲによくあるメインメニューだが、とにかくやれることが多い。目立った3点をみていく。

A,クエスト

メインコンテンツ。TPS(三人称視点のシューティングゲーム)である。

戦闘はオートで進むので初心者でも安心だ。しかし、ボス戦では倒したいボスを狙ってくれないことがあるのでその場合はオート解除して自分で撃つことになる。良いバランスだ。

あとステージが豊富で見ていて楽しい。学校や市街地など・・・

画像4


ボスもかっこいい

画像5

四つ足のメカメカしいボスもいるので安心してほしい。

B,基地

キャラクターは出撃を繰り返すと疲労が溜まり、出撃できなくなってしまう。よって基地のバーで回復する。ついでに経験値も貰えるのは、後発ゲーならではの改善点ではないだろうか。

画像6

他には、訓練室でスキルレベルを上げたり販売機で上記バーに使う食べ物を買える。


クエストに出撃するには弾薬と食料を消費するのだが、弾薬は工場そして食料は食堂で補給できる。

画像7

メニューはむやみやたらに豊富だ、ヘブライエビ蒸し餃子・・・???

さらにフレンドの作った料理を1日10回つまみぐいができる。対人戦要素でギスギスしたりする世の中で、こんな平和なソーシャル要素は珍しい。


C,スマホ

キャラクターと会話ができる。

一番の見どころは「デート」だ。一定の好感度を獲得したキャラクターとデートができる。

画像9

自分は最初「騙した」じゃなくて「連れてきた」の誤訳だろうと推測したが違った。

この後の文章を読む限り「騙して連れてきた」が正しい。まだまだ修行が足りなかった

------------------------------

まとめ

上記の記載した以外でも、曜日毎のクエストやレイドボス(ユーザー皆でボスに与えたダメージ量を競う)がある。

箱庭要素もある。(自分の家にキャラクターや家具を置くことができる)

メインメニューで雨が降る。

多分他にもなにかある。

とにかく見ていて飽きないゲームだ。


画像9

サロンパス・・・?

------------------------------

↓iosとandroidのリンク

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.leyou.acgn.fx&hl=ja

遊ぶ際は自己責任でお願いします。何が起きても責任は負いません。

別の中華ゲーで平気で遊んでいるデータ吹き飛ばす運営もありました。。。

-----

以下めちゃめちゃな文章。


ソーシャルゲーム(以下ソシャゲ)の悲しい点は、いつか消滅し遊べなくなること。

皆が楽しく遊んでいる有名ソシャゲなら、サービス終了してもその思い出を語り継ぐ人がいるだろう。

しかし、日の目を見ないソシャゲはどうなるだろう。誰にも看取られずそっと消えゆくソシャゲがたくさんあるのだ。

これは、デジタル孤独死とも言うべき問題ではないだろうか。

人は二度死ぬ。一度は肉体的に、そして誰から思い出されなくなって二回目の死を迎える。

それはソシャゲも同じではないだろうか。


少しでもそんなソシャゲを救えないか。


有名でないソシャゲで遊んだら、なんでもいいからスクショを取ってネットに上げてみてほしい。それが一番手軽に色々なソシャゲを救ってあげられる方法だと思います。


#雑談

#ソーシャルゲーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?