先生の白い嘘(1〜5巻)を読んで

【過去記事移行:2016年09月11日 00時00分00秒】

Tomoakiです。
本日も研究で読んだ漫画について。

今回は『先生の白い嘘』という漫画を読みました。
これは性別を越境してるという観点から読んだものというよりは
越境する人たちの裏に隠されたきっかけが
ここにはあるのではないかと思い読みました。

越境理由はひとそれぞれだとは思いますが、
少なからずそもそも社会的な性別を持って生まれてきた以上、
それを運命とし、そこに苦しむ人もいなくはないかと思うのです。
(実際自分もそうですし。)

その根源的な思いを女性のみの視点だけでなく
男性の視点も含めて書かれていたのがとても興味深かったです。


疑問・制作意欲を探す旅へもう少し出ておきたいと思います。

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