マンガもゲームも取り上げられたらラノベを買えば?って話。

どーも。ちゃんやまです。

今回は読書ネタです。

ふだんマンガしか読まないなんて人も結構いると思います。

ラノベとはいえノベルつまり小説なわけで、文字しかないんだから読むのは結構大変だし、マンガの方が絵にセリフが入ってる方が読みやすいからこっちで十分。

って思ってません?

たしかにその通りなんですが、それだけではもったいないんですわ。

ラノベならゲームよりも勉強の言い訳に使える(はず)

マンガだと絵がついている分、だれが読んでもある程度見ている範囲が固定されてしまうんですね。

「このマンガのココがよかった!」

とか話をするなら合わせやすいからいいんでしょうけど、たくさん読んでいくうちにそれすらも飽きてくるんですよ。(ワタクシも600くらい読んだら大まかな流れが見えはじめたクチ)

じゃあその先は?っていうとゲームになるんですけど、これまたゲームをやろうとすると高校生くらいまでだとそれも監視の目があって結構ムズいじゃないですか。(課金しないとどーにもならないモノも多いし)

そこでオススメなのが、ラノベなんですよ。

親の監視でゲームNGでもラノベなら突破できる(はず)

チョット前に職場にニンテンドーswitchをデスクの引き出しにいれていたオバサン(っていったら文句つけられるかも)がいたんですね。

その人に聞いたんです。なんでここにswitchがあるのかを。

自分でプレイするのか(オタク的発想)と思いきや、その人の子どもから取り上げてる。とのこと。

じゃあなんで買ったんだ?

って思うわけですよ。当たり前ですけど。

でいうわけです。

時間で区切ると思ったらいつまでもやってる

って。

そりゃあそうでしょう。いまどきのゲームなんてやめるタイミングなんてわざわざ作ってない。むしろいつまでもできるように作ってるくらいなんだし。

だからといって、自分(親)が子供のときだってまともに勉強なんてしなかったはず。

仮にできていたとしたら、何らかの縛りか目標があったとしか考えられない。(これは個人的主観)

ただ、今の親の世代のころにあったゲームってそこまで女性向けのゲームってなかったとおもうんですよね。

実際、その人も言ってましたし。

(ゲームを)やったことないから、どんなものか知らない。

って。

知らないのに止めるのかよ笑

って思いましたが、たぶんこの人はゲームを知らないままでしょう。某うどん県でも取り上げてますけど、たぶんコレなんですね。

あと、別に1つのゲームを取り上げたところでスマホゲームがある以上ゲームを完全に排除するのは不可能なんですよ。

「仕組み的に制限をつければいい」とかわけわからんこと言ってますけど、そんなことわざわざゲーム会社がするわけなかろう。

売上以上のカネが入ってくるならともかく、ゲーム人口を減らすことなんてわざわざするわけがない。

彼ら(ゲームNG派)の言い分に「依存症が~」って言ってるんですけど、ずっとはできないし、どこかで飽きるんですよね。新しいゲームが出ない限り。

ついでにいえば、依存症っぽい状態になってるのって18歳前後でしょ。

コレたぶん、できなかったゲームができる環境が整った結果、それまでできなかった分の反動ではないかなって思います。決壊したダムみたいな。(推測だけど)

もしくは、現実から目をそらしたい何かがなければそうはならない。

この辺のことは考えてるんでしょうかね?

ゲームが悪いんじゃないんですよ?わかりますか?ゲームよりも勉強の方が面白ければ勉強しますよ?

勉強よりもゲームの方が子供の期待する「面白さ・楽しさ」が高いからゲームをやるんです。子供たちにとってのコミュニケーションのツールにもなってるし。

っとまぁ話がズレましたが、ココ(知らないから取り上げる)にカギがあるんですよ。

どんなものかを知らない ⇒ 取り上げる

なら、

知っているものであれば取り上げられる可能性は下がる

でしょ。たぶん。相手が上で同じ土俵に上がれば工夫次第で勝機は見いだせるわけです。

ラノベは基本的に本なので、持ってさえいればいつでもどこでも読めますね。はた目から見ていても、本を読んでるなーってくらいなら特になんも言われないでしょう。

表紙を隠してしまえば中身がわからないんですから。

本棚に置くとしても同じですね。まぁ、いないときに広げられたら読まれるでしょうけど。

マンガは取り上げられる。ラノベは取り上げられる可能性は低い。

マンガは取り上げられます。

いや、だって親の目線に立ってみてほしい。

親としては勉強して大学行くなりなんなりしてほしいわけよ。

そんな思惑があるのに、本を読んでるって言って、マンガの絵がドーンと出ているのを見ればムリでしょ?笑

なにやってんのーーーー!!!!(怒)ってなるでしょ笑

コレを防げるのがラノベってわけ。

ラノベは基本的に文字しかないし、ぱっと見では本を読んでるようにしか見えません。イラストはそれなりにあるものの、次のページをめくればもうわかりません。

ほら、抜け穴あるじゃない。

じゃあどんなラノベがいいの?はマンガを買うときと同じ感覚でOK

フツーならこれがイイ!って紹介するんでしょうけど。

正直何でもいいんですよ。

イラストで選んでもいいし、何ページか読んでから買えばいい。

読書感想文の宿題をするわけじゃないんだから、マンガとかゲームを買うときと同じ感覚で買えばいい。

どーせ金を出すのは自分だ。ウマいマズいは自分の感覚を信じればいい。

…ん?カネがない…?

学校の図書室とか近くの図書館に行ってみればあるはず。そこで借りればいい。

カネがないけど、すぐほしいなら学校の図書室か図書館に頼んでみるってのもアリ。(ちょっと時間はかかるけど)

読みはじめはモノスゴイ時間がかかる

どんな人も小説を読むとなると結構時間がかかります。

ラノベなのに1日かかったとかよくある話ですよ。

そりゃあそうよ。

マンガに比べたら文字数とんでもないから。

ほとんど絵がないからアタマにイメージを作りながら読まないといけない。

だから読み切るまではものすっごい時間がかかる。

手を付け始めたら最後まで読み切ってみてほしい。

達成感すごいよ。マンガより。

って話でした。終わり。



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