あしあと~サヨナラの唄~感想
舞台 あしあと~サヨナラの唄~ 感想
実話を元にした話ということでどの部分にスポットをあてどのようにするのかが難しかった作品と思いましたが、ただ悲しい気持ちになるのではなかったのが印象的でした。
実家を離れて夢に向かっている家族をフォローする暖かさと、病に対してどうしようもない部分と受け入れてそのときを大事にしている家族が素敵でした。
サトルさんの演じるお父さんの手を震わせたり目線であったりちょっとした仕草で状況が伝わりやすく目がひかれました。
劇団員の人間関係、性格もとても自然だけど伝わりやすくよりリアルさがでてしまいましたね。
自然と涙がでてしまう作品でした。
P.S サトルさんの肉体美はさすがでした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?