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生産者さんの6次化工場長です😊

Vol.613

地方で6次化に取り組む生産者、
事業の挑戦を絶対に失敗させない!
ものづくりは暮らしづくりと考える
宮崎の農作物加工屋デス‼︎


宮崎県で2013年から
マンゴーなどのくだもの
農作物を加工しています。

田中陽一と申します。


画像はドヤ顔バージョンですが
まさかのブラマヨ似ということに
気付かされました😁笑 


最近はチョコレートプラネットだと
思ってたんだけどな〜😊


さて、今日は月曜日。
午前中から宮崎LFPという
農商工連携のプロジェクトの打ち合わせ。


みっちりガッツリ話し合えて
ベリーナイスな時間でした😊



3月には商品も形になって
ご紹介出来る予定です😊
今日はお見せできずすみません🙇‍♂️



そして先日の土曜日も
6年ほどお世話になっている
トマトの生産者さんとの打合せ。


兼ねてよりトマトジュースを
ひょっとこ堂で加工させて頂いております😊


かどひなトマトジュース


宮崎県の門川町で
高糖度トマトの水耕栽培をされています。


新門トマト農園の新門さん


ホームページはこちら⬇️


さらに美味しく
という想いの実現に向けて
原料別のトマトジュースを試飲


想いや栽培方法
原料となるトマトについて
話し合いは2時間を超えました😊


一般的に『加工』に用いられる農作物って
A品として出荷できない農作物を
使用する事が多いのですが


実はこの解釈が実に独り歩きしていて
生産者さんによっては
ガンタレ(=全然良くないやつ)


規格外はなんでも良い

という認識をされる方もいらっしゃいます。
もちろん今日お話ししている新門さんはじめ
加工にチャレンジされる方には居ませんが

原料として提供してくださる生産者さんには
そういった価値観を持たれている方も
いらっしゃいます。


結論から言うと、
見た目の規格外は加工で救えます。

なので、味が素晴らしい農作物の
形や大きさが規格外となってしまった
子たちは僕たちで加工し


新しい姿となり
その素晴らしい美味しさと
生産者さんの想いを届ける事ができます。


大切なのは味が素晴らしいこと。


ちなみに新門さんは生のトマトの
素晴らしい美味しさにチャレンジすることで
一部規格外となってしまうリスクが伴うのですが


お客さんに美味しいトマトを届けたい
という想いでリスクを下げて糖度の低い
トマトを作るのではなく


リスクを取って美味しいトマト作りに
チャレンジをされます。
そのチャレンジに僕たちが一緒にいることで


美味しさにチャレンジして
結果的に表面の規格外が出ても
その美味しさはトマトジュースに出来る


僕たち加工者の新たな存在価値に
気付かせて頂き
目がウルウルしちゃいました😭


絶対活かしてみせますので
安心して美味しいトマトへの
チャレンジをされてください🙏



僕の持論として
素晴らしい農作物を育てている
生産者さんに

加工まで取り組む時間は
無いと思っています。

尊敬している生産者さんは
みんな時間と手間と想い
生活を注ぎ込んで取り組まれています。


そこにさらに加工なんて
未経験から8千万円借金で
工場建てて人生を捧げてきた


そんな僕のこの8年間の
経験から言わせると
無理だと思うんです。


加工場の運営だって
商品の開発や製造だって
しっかりと時間と手間を必要とします。


だから、加工に関しては
僕たちが請け負います❗️
任せてください❗️


あなたの想いを
絶対にカタチにしますし。
絶対に幸せにしてみせます❗️



いつもたくさんのご相談を頂いてる
お問い合わせはコチラ⬇️より
お待ちしております😊



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