「助けたい」と思うことで、なんとか頑張れる理由


たった今、またひとつ、悟った

成る程そうだったか!

と思う

でも、だからどうしたらいいかは

わからない

それを更に考えていく

……

人生における苦しみの意味

悟るためにあると痛感する

でもその先に何が…

結局、精一杯頑張るしかないね


私は本来
自分を一番愛してくれる筈の人から
蔑まれてしまうという人生になった

これの意味は

これでなければならなかった理由がある

それを自分で解いて証明しなければならない

キツい試練だ


生まれる前の魂が
自分で設定したという事なのだろうが
今の私にはそんな覚えはない
辛くて当たり前だ

でも、自力でなんとか乗り越えなければならない

凄い修行だよね

生まれる前に自分で『設定』した
という考え方は
証拠が無いことだけど

でもそうでも思わなかったら
とっくに命は無いよね

とても生きていられないよ

気持ちを切り替えてなんとかやり過ごせる

でも、私は信じているけどね『設定』


肉体を持たない魂だけの存在は自由

でもそれだと何も体験出来ないから
肉体を持つようになった

肉体を持つ事での苦しみを体験しなければならない

そこから学ぶ

絶望も味わう


これに見合うだけのプラスはあるのか

今回の人生では来ないのか

今回は苦しむ方で終わるのか

もういいよね

苦しんだ分、回収させて貰っても

駄目なのか

私の求める答えの形は合っていないのか

何を得れば『設定』通りなのか

そこまで耐えられるか?

ちゃんと納得したいぞ


頑張っても、一番欲しいご褒美は
呉れない仕様ですか

そう思いたくないよね

「その"欲しい"が間違ってますよ」か

「あなたが今回の人生で得なければならないのは、それではないですよ」

とか?

いやいや、今の私に決めさせてくれよ

皆そう思って、それでもそうならずにいる人が大半か…

最初から、物凄い試練を背負わされた人もいる

それは『設定』と思うしかないじゃないか

「今回はそれです」と

「それを乗り越えるといいことがあります」と

今回当たりの人を横目で見ながら耐えると

本当に信じていいのか

その先に希望はあるのか

悩む人は

確証が欲しいよね

でも、無いまま進まされるんだよね


少しでも
自分の気分や機嫌を悪くしないように
なんとか騙し騙し…

きっといいことあるから

と目の前にニンジン🥕をぶら下げて

あと少し、あと少し…と
マラソン🏃で苦しい時を耐えるように

でも時々
とんでもなく辛い事が来る

そう、先日の私はそれだった

奈落の底に落とされた

なんとか自分を引き上げて頑張っていたのに

相手には何の悪気もなく、自然に
でも、ハッキリと蔑みの心で
それが当たり前なのが…辛過ぎる


それが私の人生なんだよね

そりゃ、その分、相当なプラスは欲しいよ

あまりに割に合わない


私、現実逃避してたんだ

見たくなくて

ハッキリさせたら、とても耐えられないから


でも大丈夫

また立て直すから

私みたいな人を助けるって言ったでしょ

嘘じゃないから

そのためだと強くなれるから

って言うか
そう思わないと、立ち上がれないんだよ


私に助けを求めてくれた人は
私の命の恩人なの

ありがとう

絶対助けますから