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チャレンジに対するシセイ

歌手安藤裕子さんの七転び八起き

2019年3月26日のラジオで
ゲスト出演していたシンガーソングライター
安藤裕子さんがご自身の転機について話していた。

安藤裕子さんは生真面目が故に歌手デビューしてから
15年間のこれまで他人の人生を良くも悪くも強く確りと受け止め目を向けてくれていた。

しかし、これによってお気楽で始めた音楽が重荷になってしまう。
死生観ばかり考えすぎてしまう脳になってしまっていたのだろう。

つまりは僕らファンやみんなの言葉達を受け止めながら、
命を削っていたんだな。
実際に送られてくるお便りに対して返事を丁寧にしてあげた事もあるほどだ。

そのスタイルで長らくやって限界を迎えたのがアルバム「頂き物」出し終えた2016年のデビュー13年目の時に

「音楽を辞める」

そう叫んだという。

いろんな理由が重なり音楽が作れなくなったらしい。
だが逆にこの限界が転機になった。
叫んだ事によって見えなかった重荷が降りたんじゃないかな

それにより今でもスタイルを変えつつ音楽を続け、
これまでより拍車をかけながらステージに挑んでいる。
今の安藤さんは限界という壁を乗り越えて新境地を開いたように感じる。

『音楽は救いの場所』

安藤さんはラジオでそうおっしゃっていた。
15年目を迎えた今、安藤さんは新たな道に進み始めている。

そんな安藤さんに助けられた僕らが今度は命を削って応援していきたい。

僕らが強くなれた理由は安藤さんの削ってくれた命もまたそのひとつ
その与えられた命で新しい道に光を照らしていきたいね

挑戦に対する姿勢

このラジオでの話を聴いて個人的に思うのは
仕事でもなんでも

「明日にでも辞めてやる」

というスタイルで挑むのもありだと思う
責任や期待という重荷、これらは見えなくてついつい背負いがちになりどんどん積み重なっていく

それじゃブラック企業の多いこの世の中は自殺もあるわけで。。

”無理はしない”

そう思い、やっていくことに尽きる。

僕は良くも悪くもこれまでにやってきたことに対しては何にでも
「明日にでも辞めてやるスタイル」
だったと思うな。

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#とは

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