あと五分

トイレへの道 筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。下ネタ失礼。この手のことって子どもの頃だけだろうと思っていたが今に至るまで一向になくならず、時折危機一髪的な状況に陥る。もうすぐと思うと急にしたくなるということは何か心の働きが影響しているからにちがいないわけで、そういうとき「もうすぐ」ではなく「あと五分」「あと十分」みたいに少し先の時点を想像して唱えるように自分を説得するとがまんしやすくなると教えていただいて実践している。走ると衝撃でヤバいので静かに速足。嗚呼人生綱渡り。

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