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遊山記

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本
いんちき漢詩とかいんちき俳句とか。あと筆ペンなぐり書きとかも。
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人間八十年

いんちき五言絶句シリーズ。今の世の中、信長の時代からいろいろ進歩もしているのだろうが、一方で悩みの方も進歩しているということなんだろう。夢幻の如くなり、と片付けてしまうわけにはいかなくなっている。
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雨降って地崩れる

筆ペンなぐり書きによる「声に出して読みたい日本語」シリーズ。いやほんとに洒落にならない深刻な話。今後さらに注意を、という意味を込めて。
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まだ八月

適当短歌シリーズ。気温の変化が激しいので皆さま体調にご注意を。
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猫に手はない

適当短歌シリーズ。だからどうしたという話ではあるが思いついちゃったんだもんしかたないじゃん。あと、ちなみにだが忍者の武器で「猫手」というのがある。
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品川の鯨塚

品川区東品川1丁目の利田神社（かがたじんじゃ）にある鯨塚。江戸時代は洲崎弁天と呼ばれていた。このあたりはもともと目黒川の河口付近で漁師町があった。今でも釣船などの発着場がある。
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    天・地・人

    いんちき五言絶句シリーズ。体感レベルの話だけど今年はほんとにいろいろ起きる。自然はともかく人にできることは何か、考えたい。
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    救出

    筆ペンなぐり書きによる「声に出して読みたい日本語」シリーズ。祈るしかできんのだがせめて。
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    はよ秋よ来い

    適当短歌シリーズ。夜明けが遅くなってきたり、少しずつ気配は見えてるんだけどねー
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    卵が先

    筆ペンなぐり書きによる「声に出して読みたい日本語」シリーズ。「ニワトリが先か卵が先か」みたいなのがあるが、まじめに考えれば、「ニワトリ」と呼ぶべき最初の鳥はその卵の段階から「ニワトリ」と呼ぶべき鳥に育つような性質を備えているはずで、それはニワトリでない鳥から突然変異で生まれたニワトリの卵であろうから、「卵が先」でなければならない。ある日突然あるトリが覚醒して「我はニワトリなり」と宣言したとか、ある日あるトリが悪の組織に捕われニワトリに改造されるもそこを逃れて鳥類の平和のために戦うとかでない限りは。
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    蛙の子はおたまじゃくし

    筆ペンなぐり書きによる「声に出して読みたい日本語」シリーズ。カエルは成体の状態で生まれないので理屈上この方が適切ではないかと思う。
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    対策は

    適当短歌シリーズ。こういう人よくいる。自分もよくやるのでいわゆるひとつの自戒メソッド。
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    無事

    筆ペンなぐり書きによる「声に出して読みたい日本語」シリーズ。日本各地の、そして世界各地の皆様、どうかご無事で。
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    死暑

    筆ペンなぐり書きによる「声に出して読みたい日本語」シリーズ。これは当然、送り仮名をつけて「死ヌホド暑イ」と読むわけだが、今年も熱中症の犠牲者が数多くでていることを考えると、比喩でも何でもなく「死ヌホド暑イ」ので皆様ご注意を。
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    嫌暑

    筆ペンなぐり書きによる「声に出して読みたい日本語」シリーズ。暑いのいやー