ペース

病院での自分、手紙書くペース速すぎ。と手元のメモには残っています。病棟での時間つぶしはざっくり3つ。

1.テレビ

2.廊下をひたすら行ったり来たり

3.読書

ただ、どれも恐ろしく時間が潰せない。そこでこの「徒然なるままに文章を綴る」が浮上してくる。書き物が好きでよかった。そしてつきあってくれるお母さんに感謝です。(webアップ時にもこの一文消さないでおきますね、と書いてありました)
テレビはつまんねえし、行ったり来たりは絡まれるリスクと疲れるし、読書も結構気が散るし。あと照明がやたらと暗い。
なにしろ一通書くのに結構時間がかかるんですよね。30分/通くらいでコストパフォーマンスがよい(?)
あわよくばwebにアップした時にちょっと投げ銭もらうか自己承認欲求を満たしてしまおうかという魂胆です。自分の中では何とかこの時間を残しておかないともったいない!という意識ありきでシャーペンを走らせています。

別に紙のノートで日記形式でも良かったんですけどwebへのアウトプットの過程で変に推敲しちゃったりして、リアルタイム感がなくなるのでこういう形式にしました。怪文書になっているのはその辺に理由があります(何度も記すけどお母さん本当にありがとう)

あと大量のレターセットの消費法にも一役買ってくれています。レターセットも呪詛を書かれるよりこういう交信につかわれた方が本望ですよね。最初はアーティストへのファンレター書くのに使おうと思っていたので用法としてはかなりズレてきていますが。

ひとパッケージに5通分とか入っているので使い切れるか?とかおもってたんですが、手紙、いいもんですよ。たまにはしたためてみるというのもオツですよ(なんじゃこの〆は)

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければサポートのほどよろしくお願いいたします