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【月刊 Huuuu Vol.3】ライターの「個性」ってなんだろう?悩める若手が、先輩に聞いてみた。他

こんにちは!Huuuuでインターンをしている後藤ななです。

今月から、Huuuuがコワーキングスペースを借りている「BONUS TRACK(ボーナストラック)」で作業をするようになりました。

大学もアルバイトもずっとオンラインだったので、なんだか新鮮な気持ちで通っています。そして、素敵なお店がたくさんあり、ゆったりとした時間が流れているBONUS TRACK。長時間のPC作業でも、その空間にいつも癒されています。

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それでは、今月もHuuuuが全国を取材・編集し制作した記事をご紹介していきます。10月更新の記事をどうぞ!

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【ジモコロ】

▼観光バブルは終わった。佐賀の老舗旅館が挑む「地元ファースト」への回帰

佐賀・嬉野温泉で190年近い歴史をもつ老舗旅館「大村屋」。コロナショック以前から訪れていた旅館ビジネスの崩壊と、地元に賑わいを生む「開かれた旅館」というあり方について聞きました。

▼2年間書けなかった。自分と向き合う「シゲチャンランド」の旅

北海道の道東エリア、津別町にある「シゲチャンランド」。坂本龍一のレコードジャケットやモスバーガーの小冊子『モスモス』、『ひらけ!ポンキッキ』のオープニングタイトルなどのデザインを手がけた大西重成さん(通称:シゲちゃん)によるアートスポットです。ジモコロ編集長・柿次郎が、2年間かけて書いた記事をお届けします。

▼「Wi-Fiなしのキャンプ場でワーケーションはできるのか?」- キャンプは道連れ世はお酒

「キャンプ×お酒」をテーマに、日本のいろんな地元を旅しながら地元のお酒と食材を紹介していく連載「キャンプは道連れ世はお酒」。今回の舞台・北海道でソロキャンプをしていたこいしゆうかさんですが、溜まりに溜まった仕事を片付けるべくワーケーションに挑戦した結果…?

▼私、東京で働いてていいの?「田舎の跡継ぎ娘」が父とホンネの会話をしてきた

オーガニックサーモンなどの養殖と釣り堀、食堂を営む実家に生まれたライターの山越栞さん。自営業を営む父は、なぜ娘に「継げ」と言わなかったのか、実家の「大滝日光サーモン」が有名レストランで使われている理由、このまま東京で働いていいの?……など、普段はできないホンネの親子での会話をしてきました。

▼アフリカ人から江戸の民まで愛した「納豆」のネバネバ科学式

山形・置賜地方で、納豆に麹を加え、さらに発酵させた「麹納豆」に出合ったジモコロ編集長の徳谷柿次郎。麹納豆を「雪割納豆」として販売する株式会社ゆきんこの佐野洋平さんに、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんとともに話を聞きました。納豆を10倍美味しく食べられるようになる知識とは?

▼「飲みきれなくても大丈夫!」ラフに楽しむワイン入門漫画

なんだか敷居の高いイメージがあるワイン。こちらの記事では、ワイン初心者の漫画家・さのさくらさんが「なんとなく取っつきにくい」と感じてしまうワインとの距離を縮めるべく、日本を代表するワイナリーの一つ、栃木県・足利市の「ココ・ファーム・ワイナリー」にお話を聞きました。

▼「山を買ったらどうなるの?」都会の若者が1坪900円の山で学んだ“森の役目”

「山は意外と安く買える?」そんな噂を聞きつけた都会育ちのライターが、家具職人や製材所、編集者の方たちといった、山に造詣が深い人たちへ取材。そこから見えてきたのは、山にまつわるお金の話や、現代の人が忘れがちだけれど大切な山の役割でした。

【Gyoppy!】

▼この1年で読まれた記事は?いつ読んでも古くならない言葉たち【Gyoppy!2周年記念】

全国の漁村や海の専門家を取材し、浜に代々伝えられてきた漁に対する考え方から最新のテクノロジーまで、さまざまな知恵・知識を発信してきた『Gyoppy!』。2周年を迎えた今、コロナ禍におけるメディア運営や、これまでの歩みを編集部が振り返りました。

▼「満潮時なら東京は沈んでいた」日本人が学ぶべき台風のメカニズム

異常気象は空の都合じゃなくて、海水温の変化が関係している?そんな噂を聞きつけた編集部は、異常気象のエキスパートに取材。「終戦の原因のひとつには、異常気象があった!?」「江戸幕府の滅亡も、冷夏がきっかけ?!」など、取材して分かった“人類の歴史と異常気象との関係性”をご紹介します。

▼「世の中は政治が動かしてる」マグロの絶滅を防ぐため、消費者にできることはない!?

「絶滅危惧種のマグロのために、消費者ができることは何もない」そう語るのは、豊洲市場のマグロ仲買人・生田よしかつさん。20年以上にわたり水産資源の問題を発信してきた中で痛感した「現実」と、これからの水産資源、そして漁業の未来について語っていただきました。

▼世界初!? クラゲコラーゲン配合の化粧品は、あなたの肌と海を守ることにつながる

水族館で人気者な一方、漁業・レジャー・工業という3つの面で、海の"厄介者"扱いされることもあるクラゲ。しかし、クラゲの有効活用を目指し、海が抱える環境問題も解決しようとするベンチャー企業があります。この記事では、生コラーゲン「JelliCollagen」を販売する「海月研究所」の取り組みと想いをご紹介します。

【SUUMOタウン】

▼Chillが先、茅ヶ崎。私が私であることを許してくれる場所【街と音楽】

ありのままの私を、茅ヶ崎はいつも許してくれる」そう綴るのは、ラッパーやきぐるみ作家として多岐にわたって活躍する、なみちえさん。アーティストとして常に違いを求められても、生まれ育った地元・茅ヶ崎は「ありのままの私で良い」と思わせてくれると語る、なみちえさんの【街と音楽】とは?

▼古き良き街並みと新しい文化が融け合う北千住の魅力【まちと銭湯・タカラ湯】

家庭のお風呂が当たり前になっても、長い歴史を持ち、今も私たちの暮らしに彩りを添える「銭湯」。新連載【まちと銭湯】では、番台から見守ってきた街と人々をお届けします。記念すべき一回目は、昭和2年(1927年)に始まり、約90年以上北千住の人々の憩いの場所として愛されてきた「タカラ湯」さんにお話をうかがいました。

▼青物横丁で見つけた一人っきりの空虚【街と音楽】

「良い音楽との出会いはいつも一人の時だ」そう綴るのは、水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミさん。20代前半、会社員と音楽活動をしながら過ごした街・青物横丁。落ち着いていて静かな青物横丁という街が今の自分の音楽を形成したと語る、ケンモチヒデフミさんの【街と音楽』とは?

【SUUMOジャーナル】

▼「くたばってたまるか」福井・ものづくりの町が工房一斉開放イベント「RENEW」で示す覚悟

ものづくりを「見て・知って・体験する」体感型マーケット「RENEW(リニュー)」。2015年に始まり今年で5年目を迎えたRENEWは、出展者約80社・来場者約3万人を数える、日本最大級のものづくりイベントに成長。こちらの記事では、RENEWがどのようにして生まれ広がってきたのか、事務局長の森一貴さんがお話してくれました。

【未来想像WEBマガジン- 未来へのヒントが見つかるウェブメディア】

▼ガーナの村を支援する元外交官。子供達が夢を見つけ、追い続けられる未来をつくりたい

99%が、現地のガーナ人によって行われている「MY DREAM」プロジェクト。このプロジェクトを立ち上げ、ガーナ北部のボナイリ村で約8年間の支援活動を行う原ゆかりさんは、子どもが夢を追える環境を整備してきました。現地の人から「もう来なくても、大丈夫だよ」と言われることが目標と話す、原さんの想いと取り組みを取材しました。

【CAIXA -好奇心を入れる箱】

▼ライターの「個性」ってなんだろう?悩める若手が、先輩に聞いてみた。

「ライターの個性って何…?」そう悩むライターの方は多いと思います。この記事では、「髭」を個性として伸ばし始めたものの「なんだか見た目に実力が伴ってない…?」と悩む新人ライターが、同じく髭をもつ先輩ライターにお悩み相談。ライターとしての個性・キャリアに悩む方は、ぜひチェックしてみてください。

▼「孤独」に向かわない「弱い」経営者でありたい / Tagiru. 伊藤修司

「僕は、人に助けてと言えない人間だった」。ある日突然、原因不明の難病を発症した株式会社「Tagiru.」の経営者・伊藤修司さん。しかし、病気を経験したからこそ、自分の弱さと向き合い自分のやりたいことが分かったといいます。「頼ることができれば、弱くても生きていける」異国の地で、ホテルオープンを目指す一人の経営者の物語をお送りします。

【みんなのごはん】

▼食卓に魚を取り戻せ。魚食を伝える居酒屋が背負う「罪滅ぼし」の想い

コロナ禍によって休業した間も、「自宅で魚を美味しく食べる」ことに特化した情報をYouTubeで発信しているのが、「宮城漁師酒場 魚谷屋」。なぜこのように、オンラインに特化したか、魚谷さんの「一次産業への思い」、そして営業再開への覚悟と外食産業が向き合わねばならない変化についても語ってもらいました。

【エールマーケット】

▼100年後の当たり前は''セミが鳴く入学式''!? 未来のために私たちができること

クーラーが手放せないほど暑い夏に、大雨や台風も年々多くなっている気がする昨今…。このままだと100年後は一体どうなってるんだろう?そんな気候変動への疑問について、気温が上がり続けるとどうなるのか、災害と気候変動の関係、この先わたしたちができることなど、専門家の方にお話を伺いました。

▼「いつもの道具」にこだわる新しい生活様式で見直された本当にいい包丁

みなさんは普段、どんな包丁を使っていますか?こちらの記事では、新潟県三条市にある包丁メーカー・タダフサの番頭・大澤さんに、包丁づくりのこだわりや上手な手入れの仕方、“withコロナ”時代におけるものづくりの在り方についてお聞きしました。

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以上、Huuuuより10月更新記事の紹介をお届けしました。
それでは、来月もお楽しみに!

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Huuuu inc. https://huuuu.jp/
お問い合わせ https://huuuu.jp/contact/

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