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#2 手の早い男|ふる婚

婚活中に出会った人を綴る赤裸々ストーリー。

お付き合いを意識するタイミングって、合わないと地獄だよ。
という話。

マッチングアプリでは、条件を絞りこんで検索できる。
年齢・職業・年収・長男かどうか etc...

私はバツイチの人もいいかなと考えていたので、何人かお会いしている。

ある人は30代後半、バツイチ子なし、離婚の理由も教えてくれた。

やっぱり子供がほしくて、結婚相手を探しているという。

はじめて食事に出かけて、初対面の割に深い話ができた。

悪い印象ではなかった

んだけど...


食事終わって駅までの帰り道、なかば強引に手を繋いでくるその人。

まぁ~~~~~~~~~~~~~

正直に申し上げて~~~~~~~

そこまで気持ち盛り上がってないよ、こっち。


食事中に次回のデートを設定してしまっていたので、ちょっと後悔。笑

駅に着いて、そっと手を振りほどいたw

2週間後に動物園デート。

かつてこんなに気分が乗らない動物園ってあっただろうか?笑

なんというか、もうね、

完全に彼氏面。

つらい~~ごめんだけどつらい~~~


あとで分析すると、初対面の時点で彼は私と付き合うことを強く意識したみたい。

私はまだフラットに考えていたので、良くも悪くも印象なし。

二人の付き合いたいタイミングがまったく合っていなかったと思う。

申し訳ないですが、この日以来フェードアウトしました...

マッチングアプリって赤の他人と出会うので、自己開示しきれてない段階で距離詰められても怖いだけなんですよね。笑

男性も、女性も、自分の想いに任せすぎて相手が引いてないかを観察する必要があります。コミュニケーションの鉄則です。

盲目になってせっかくの出会いを失わないようご注意を。

鬼婚活に至った背景はこちらのnoteにて。

前回はこちら。

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