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noteは、優しい人と出会える場所

『チューリップの花言葉は思いやり』だそうです。


noteを始めて半月。

気が済むまで、好き放題書いていこうと思い立ち、気の向くまま、思いつくままに、書いてみた。

ノンフィクションで書くために、実名を伏せることで、長年のストレスを吐き出す場所になっています。


「SNSなんて、暇な人、寂しい人がやるもので、俺には関係ない」


そんな可愛げの無いことを、随分長い間、意地を張って、俺、本当にバカバカ。


ずっと、『寂しい自分』に目を背け、『忙しさ』に逃避をしていた。


ずっと、寂しかった。


縁のない土地にお婿に行き、自分からコミュニティを広げようとせず、心を閉ざしていたんだと思います。


あまりにも辛く、苦しい、奴隷のような13年間から抜け出し、人生を、大きく変えたかったんだと思います。


一度、『あそびにん』に転職して、ちょっと自分から離れて、働き方を、見直そう。


武器屋だろうと、防具屋だろうと、何をやってもいいんだという状況になって、

『いままでと同じ生き方をしていては、何も変わらない』


そういう気持ちが、ブログ、note、Twitterへと向かいました。


そこには、長年、光の射さない地下の牢獄にいた私にとって、あまりにも眩しい世界が広がっていました。


場所や距離を超えて、人と人とが自由に縁をすることができる。


手のひらから、世界へと繋がっている。


そんな私に、noteから、声をかけてくださった方がいました。


趣旨は、「noteの使い方、もったいないよ」というもの。

ひとつひとつのご指摘が、ありがたかった。


「王様の耳はロバのミミ」状態の私のnoteに、「読む側、そんなに暇じゃないから、読んでもらう努力してみなよ」と。


誰にも読まれなくていいのなら、非公開の日記にすればいい。


読んでもらいたい、自分の存在を知ってもらいたい、そして、できることなら、何かを共感してほしい。


だから、WEB上に吐き出そうと思ったんじゃないか。


またひとつ、自分自身の『弱さ』に、向き合えたような気がしました。



宮咲さん、通りすがりのSNS浦島太郎に、やさしさをありがとうございます。


私は、noteで何かしらの収益を頂戴することを何も考えていませんでしたが、やはり、自他共に、『優良なコンテンツに自然とお金をお支払いする』ということを、これからの文化にしていかなければならないと強く感じました。

だから、宮咲さんに、ちゃんとお礼をしたいと思い、興味のあった飲食業に関するコンテンツを購入させて頂きました。

【読んだ感想】

筆者が『顧客目線』の発想で、実践してきたことが綴られています。

私は飲食店での勤務経験がありませんでしたので、飲食店でどのようなことが日々起こっているのかを知ることができ、とても参考になりました。

また、最近話題の『働き方改革』について、考えるきっかけにもなりました。

労働時間云々とか、時給云々とか、有給休暇云々とか、制度の押し付けでは、本質的に物事を変えることはできない。

経営する側が、『現場の知恵』を、『現場の声』を、もっと採用し、評価しなければ、労働する側の心の共感を得られず、かえってミスマッチが広がってしまうのではないかと思いました。

責任感のある人が冷遇される世の中を変えないといけないと感じるとともに、どんな立場でも、どんな環境でも、任された責任以上の結果を出そうと奮闘してきた、筆者の真摯な生き方に、共感しました。

【感想終わり】



さあ、

今日出会う、あなたの励ましになるように。

今日出会う、あなたのお役に立てるように。

今日、あなたのやさしさに出会うために。

そして、自分が楽しむために。


今日も、『何note』しようか?

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