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【不思議な話】信じようと、信じまいと―

873 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/11/11(土) 01:21:00 ID:/9Owe0KW0

信じようと、信じまいと―

イタリアのパレルモのカプチン会地下納骨堂に“20世紀の奇跡”と呼ばれるミイラが眠っている。
それは1920年に2歳でこの世を去ったロザリア・ロンバルドという少女のミイラで、サラフィアという医師によりミイラ化保存された。
不思議なことに、彼女のミイラは死後80年たった今でもなぜかまったく腐敗せず、死んだ時とまったく変わらない姿をしている。
しかし、サラフィアはその処置の内容を明かすことなくこの世を去ってしまっため、この死体の保存方法は現在でも謎のままである。

信じようと、信じまいと―

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262 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/15(金) 09:22:12 ID:tYEGFzf50

信じようと信じまいと―

CIAが超能力を真面目に研究し、それを軍事転用できないかと本気で考えていた1985年頃の話。
未来予知や予言が出来る超能力者に「100年後の最新兵器の設計図」を「透視」させる実験が行なわれた。
厳選に厳選を重ねて集められた12人の超能力者に(互いの能力が影響しないよう)個別に透視させた結果───
12人全員が「石弓」の設計図を描いたそうである。

信じようと、信じまいと―


193 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/19(月) 20:04:59 ID:JwCWvKIG0

信じようと、信じまいと―

昭和51年1月、若狭湾で養殖されている真珠の中から人の指が発見された。
構造上貝の中に異物が混入する事は不可能なのだが、その指の数が38本と多かった為に警察も捜査を開始。
付近の湾岸を徹底して捜索したが、指の無い死体は全く発見されなかった。
なお、当時の最先端技術であった遺伝子鑑定の結果、その38本の指全てが同一人物の指であるという結果が残っている。

信じようと、信じまいと―


224 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/20(火) 21:57:27 ID:CaBZzOCm0

信じようと、信じまいと―

江戸時代中期の見世物に「釘絵」という物があった。厚い杉板に釘を隙間なく何万本と打ちつけ
一方向から光を当てると、浮かび上がる陰影が絵になっているという物で、多くは地獄絵図だった。
釘の抜けた穴だらけの板が一枚だけ現存するが、元の釘の長さがまちまちだったらしく絵柄は再現できない。
ためしに全ての穴に同じ長さの釘を差し込んでみると、キノコ雲に酷似した絵が浮かび上がってしまうのだ。

信じようと、信じまいと―


234 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/21(水) 21:29:39 ID:ORizC0fm0

信じようと信じまいと─

イタリア・ナポリのとある教会には、二階へ登る螺旋階段がある。
ミサのときなどは皆二階へ上り、そこで祈りをささげるという。
しかし螺旋階段には支えがない。人が上れるはずがないのだという。
今もその螺旋階段は健在であり、みな利用している。

信じようと信じまいと─

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512 名前:◆UOgLRpFajs 投稿日:2007/03/12(月) 03:07:27 ID:CHpdUPgd0

信じようと、信じまいと―

兵庫県の斑鳩寺に「聖徳太子の地球儀」と呼ばれる球体が納められている。
実のところ太子に縁はない物らしいが、この球体の表面には日本列島を始めユーラシア、
南北アメリカ、そしてアフリカ大陸の位置がかなり正確に刻まれているのだ。
ただ、どういう訳か太平洋上に、存在しない筈の大陸が一つ余分に刻まれているという。

信じようと、信じまいと―

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